杉 森 町 自 治 会

         自 治 会 紹 介 杉 森 町          平成25年度9月号 まち協だより掲載
 金田小学校より東へ500m、長田町と金剛寺町の間に位置し、田畑に囲まれた閑静な町です。航空写真で町を見ると、おおきな鳥が羽を広げて雄飛しているような形に見えます。東の端に長田の町名が西の端に金剛寺の町名があり、三つの町名が混成しています。
 町内には神社/日枝神社、お寺/浄道寺、地蔵尊/四体、広場/農村広場、横断歩道1箇所、郵便ポスト、3本の水路、桜の木/78本。ちなみに信号機とコンビニはひとつもありません。近年、自治会館新築、下水道完備。 また、新規転入世帯も増加し近代的な新築建屋が散見され、町の様子が変わりつつあります。 町の人口は、その昔文化7年(椙(すぎ)の森村)の頃から昭和25年ごろまで、概ね30戸/170人であったのが、昭和62年には130戸/514人。現在は、自治会加入世帯数146世帯/概ね440人になっています。 一方、70歳以上の人が 75人(約17%)で高齢化が進んでいます。自治会は四つの区域により構成されており、組織は、会長・副会長(会計)・理事・区長・組長・監事・民生委員児童委員など50の役職数で構成されています。 兼任含め総勢29名が、周囲のご協力を得ながら町の発展の推進役として頑張っています。

地図

「ふるさと金田 -まちづくりのあゆみ-」原稿より

ふるさと金田

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