・ 令和6年度金田学区まちづくり協議会事業計画(令和6年度 総会資料 より)
II. 地域で安心安全のまちづくり (地域安全部会)
◎ 基本方針の具現化のために7つの目標を設定して、具体的施策を中心に実施予定。
番号 |
方針を具現化し推進するための目標(概要) |
@ |
学区内避難所設営及び運営マニュアルの見直し並びに避難誘導マニュアルの作成。 |
A |
自主防災会の未設置自治会への組織化(町または地域防災組織)。 |
B |
住民の10%以上の参加を得た避難所運営訓練(防災訓練)の実施。 |
C |
自主防災会交流会(年1回以上)の実施。 |
D |
住民の10%以上の参加を得た防災研修会を開催し、防災意識の向上。 |
E |
運転意識の向上を図るため交通安全講習会(年齢ごと)開催。 |
F |
防犯子ども見守り隊を全ての自治会に設置・啓発。 |
該当目標 |
目標達成のための具体的施策(概要) |
A |
防災対策推進チームの組織の充実強化のため学区内の防災士の参画 |
@B |
避難所運営マニュアルに基づく防災訓練の実施 |
AC |
自主防災組織の拡大と充実強化及び交流事業 |
@ |
防災対策推進チームにおける避難誘導マニュアル作成の呼びかけ |
BCD |
防災意識の高揚を図る防災講習会・研修会の開催 |
防災備蓄品の確保・充実 |
|
F |
防犯子ども見守り活動の充実強化 |
F |
青色パトロール隊の増員強化 |
E |
運転意識の向上を図る交通安全教室の開催 |
・ 地域安全部会(防災、防犯、交通安全)を中心とした新規事業の試み
◎ 安全安心なまちづくりのための部会コラボ事業の試行
名 称 |
楽しく地域の安全を学ぶ |
ねらい |
○ 地域の安全・防災意識の向上 ○ 令和7年度実施に向けた参加体験型の安全・安心啓発フェスティバルの運営、内容等の検討 |
期 日 |
令和6年12月8日(日) |
会 場 |
金田小学校体育館、金田コミセン、駐車場等 |
運 営 |
地域安全部会、コミセン |
内容等 |
内容等については要検討 はたらく車(パトカー、消防車、給水車等)、起震車、水消火器 人をつなぐ公衆電話体験、食べる防災(キッチンカー、防災食屋台) ペット防災、ステージ企画(クイズ等)、交通安全教室(自転車教室、高齢者交通安全等)その他 |
対 象 |
金田学区民等 |
1 防災対策について
令和6年1月1日に発生した能登半島地震により津波や家屋倒壊等により多く方が亡くなられ、さらには多くの方が避難生活を強いられている状況であり、地震災害の恐ろしさを痛感しています。
このように、自然災害は時として想像を超える力で襲ってきます。しかし、日頃から防災対策をしておくことで被害を少なくすることは出来ます。防災対策の基本は、自分の身の安全を守るために一人一人が取り組むこと(自助)です。さらに、自分達の地域は自分達で守るために、住民が協力し合って自然災害と向き合い安全に暮らせる地域にしていくこと(共助)です。
当部会では、これまでに築き上げてきた防災への取り組み(共助)を継続発展させていきます。
(参考:4月16日 石川県災害対策本部資料 人的被害1,436人、住家被害76,967棟)
(1)住民の防災意識の向上
@ 防災講習会の実施
回・テーマ |
第1回 防災講習会 だれ一人取り残さない防災を目指して 〜能登半島地震から見えてくる学区防災の課題〜 |
期 日 |
7月6日(土)10:00〜 2時間程度 |
会 場 |
多目的ホール |
内容等 |
石川県能登町への災害(避難所)支援報告 避難所支援から見えてきた地域住民の自助・共助の取り組み 避難所開設・運営への住民の参画 等 「報告 能登半島地震の災害支援から」 講師:滋賀県防災管理局等の災害支援派遣職員等 |
対 象 |
住民はじめ避難所開設・運営関係者等 (例) 自治会長、自主防災会代表、民生委員児童委員、福祉協 力員、学区防災推進委員、日本赤十字奉仕団等 |
回・テーマ |
第2回 防災講習会 だれ一人取り残さない防災を目指して 〜避難所の開設・運営〜 |
期 日 |
7月13日(土)10:00〜 2時間程度 |
会 場 |
多目的ホール |
内容等 |
発災時の避難所開設等は、市町村が行う自治事務(公助)です。自治会等関係者(共助)は、どのように避難誘導・避難所開設と運営に連携・協力すればよいのか考えます。 「避難所開設にともなう地域の連携」 講師:近江八幡市危機管理課職員等 |
対 象 |
住民はじめ避難所開設・運営関係者等 (例) 自治会長、自主防災会代表、民生委員児童委員、福祉協 力員、学区防災推進委員、日本赤十字奉仕団等 |
A 防災訓練の実施
ねらい |
避難所運営マニュアルに基づく、避難所運営訓練の実施 避難所運営マニュアルの検証 |
期 日 |
8月25日(日)午前中 ※市防災訓練と併催予定 |
会 場 |
金田小学校、金田コミセン他 |
運 営 |
市、コミセン、自治会(自治会、防災委員)と学区防災推進委員等による運営委員会を組織し、企画・運営 |
内容等 |
一次避難所(各自治会)から避難所開設・運営までの流れ確認 現地本部開設、避難誘導、避難所開設、受付、避難室設営 疑似体験、負傷者搬送等の訓練等 |
対 象 |
20自治会の避難所開設、運営関係者 ※上記講習会@の対象参照 |
備 考 |
その他の3避難所(八幡工業高校、八幡東中学校、サンビレッジ体育館)の避難所開設訓練は、各避難所委員等において実施可否を検討する。 ※委員のみによる避難所マニュアル確認・見直し等は要実施 |
B 防災交流会の実施
ねらい |
防災意識の向上、自主防災活動の充実 |
期 日 |
1月25日(土)13:30〜16:00 |
会 場 |
金田コミセン 多目的ホール |
内容等 |
各自治会の取組発表(未発表自治会を中心に5自治会程度)…1時間 |
対 象 |
自治会長、自主防災会代表、民生委員児童委員、福祉協力員、学区防災推進委員、日本赤十字奉仕団等 |
C その他
・ 防災資機材等の備蓄
(2)検討事項等
@ 防災士の事業参加・参画、防災対策推進チームの充実強化
KANEDAあんしんフェスティバル等の防災対策事業に対する県防災士会への協力依頼
金田学区による自前の防災士養成補助制度の創設
目 的 |
金田学区の地域防災活動向上、自主防災組織の活性化や活動の充実 |
期日、会場 |
2023年度 実績 |
内容等 |
事前レポート、防災関係講座、試験(80%合格)、救命救急講座 |
補助内容 |
条件・人数:学区在住、学区防災活動に参画等 3〜4人程度 |
A 防災講習会や防災訓練を踏まえ、各自治会・避難所棟で避難所運営マニュアル・避難誘導マニュアル等の見直し、アップデート
B 多様な人の参画による 地域の自助・共助の防災計画づくり 〜地区防災計画づくり〜
地域コミュニティにおける共助による防災活動の推進の観点から、市町村内の一定の地区の居住者及び事業者(地区居住者等)が行う自発的な防災活動に関する地区防災計画制度が新たに創設(平成26年4月1日 災害対策基本法 施行)
C 災害時に現地本部となるコミュニティセンターの体制整備と連絡網整備
市のマニュアルでは初動期から学区コミュニティセンターが現地本部として設置され、学区の避難所等と災対本部との連絡業務を行うため拠点の体制を整える、同時に緊急連絡網の整備を行う必要があります。
D 震災発災時の現地班(避難所に派遣される市職員)の配置と訓練への参加・協力
(3) 防災対策推進チーム会議の開催
いずれも19時30分〜 1時間半程度、会場は大会議室または多目的ホール
期日 |
内容 |
4月10日(水) |
本年度事業計画の決定、防災講習会の実施内容 |
6月12日(水) |
防災講習会の運営、防災訓練の実施内容 |
8月21日(水) |
防災訓練の直前打合せ |
10月 9日(水) |
自治会、自主防災会等の活動交流会の実施概要 |
12月18日(水) |
避難誘導マニュアル検証等 |
2月19日(水) |
次年度事業計画の検討 |
別途設定 |
各種事業の進捗を踏まえて随時臨時会議を開催予定 |
※期日、内容等は他の事業の関連により変更もある。
2 防犯対策について
近年不審者の情報が数件あり、児童の登下校の安全を確保するため、継続的に実施すること が重要です。今年度も防犯対策の充実に向け以下の取り組みを実施します。
(1) 警報器点検の実施
目 的 |
設置後、年数の経過により器具の不具合が多く発生している。継続的に点検を実施し、非常時に対応できる設備の維持に努める |
期 日 |
令和6年6月8日(土) 8時30分から 午前中 |
対象自治会 |
上田町、鷹飼町、近江八幡駅前、長田町、西庄町、浅小井町 |
参加者 |
地域安全部会役員、コミセン職員 |
協力メンバー |
対象自治会長、交通・防犯推進委員、PTA支部長、子ども育成会 |
備 考 |
役員のみで個別事業として取り組む |
(2) 子ども見守り隊交流会
目 的 |
各地域での見まもり活動状況をお互いに発表し合うことで見まもり活動の充実と併せて隊員の増員への取り組みを兼ねて開催する。 |
期 日 |
令和6年8月24日(土) 13時30分から約3時間 |
会 場 |
多目的ホール |
内容等 |
講演会、取り組み自治会より事例発表 |
備 考 |
創設20年にあたり周年記念行事として催行を検討 |
(3)青色パトロール隊の活動推進
子ども達の下校時や夜間にパトロールすることで、子ども達が犯罪に巻き込まれないように、させないように注意喚起を促す。
@ パトロールの実施
・ 毎月第1・2・3金曜日午後(児童下校時15分遅れでスタート)
・ 6月から9月の第1・3金曜日の夜間に活動
・ 7月、8月第4火曜日夜間には少年補導員会でパトロールを実施
A パトロール隊員の増員
・ 防犯・交通推進委員の協力を求める。
3 交通安全対策について
交通ルールの意識向上のため、交通量の多い箇所等を重点に街頭啓発活動を行う。
@ 交通安全啓発活動の実施
・ 年2回の啓発活動
・ 交通安全週間に金剛寺町交差点で街頭啓発活動を実施する。
・ 協力メンバー 地域安全部会役員、交通・防犯推進委員、金田学区安全協会員
A 交通教室の実施検討
・ 令和5年度 金田学区まちづくり協議会の活動実績(令和6年度 総会資料 より)
V.地域安全部会事業実績
1.防災対策について
豪雨や地震などの自然災害は、時として想像を超える力で襲ってきます。しかし、日頃から防災対策をしておくことで被害を少なくすることはできます。防災対策で大切なことは、自分の身の安全を守るために一人一人が取り組むことです。近年、自然災害が多く発生しており、自分たちの地域は自分たちで守ることを前提に、常に自然災害と向き合い安全に暮らせる地域にしていきたい。これまで築き上げてこられた防災への取り組み活動を継続発展させていくために以下事業を展開した。
令和6年3月4日(月)近江八幡市・金田学区まちづくり協議会・コインランドリー運営企業(株)ジーアイビーとの3者契約の災害協定を締結しました。コインランドリーの付属建物に付属する発電機等を、災害時に活用できるよう確保する内容で、費用等は発生しません。
1)防災訓練、防災講習会、自主防災会交流会の3セットを継続>した。
@防災講習会(内容及び開催回数を検討)午前中約2時間
“だれ一人取り残さない防災を目指して”3回実施した。
回 |
実施日 |
講 習 内 容 |
会 場 |
1 |
7月1日(土) 参加者 54名 |
避難行動要支援者支援制度について (講師)近江八幡市福祉保健部福祉政策課 |
多目的ホール |
2 |
7月8日(土) 参加者 45名 |
「インクルーシブ防災について」 (講師)県防災危機管理局 |
多目的ホール |
3 |
7月15日(土) 参加者 35名 |
災害に強い地域づくりのために (講師)近江八幡市社協 職員 |
多目的ホール |
対象者 学区民
協力者 自治会長・民生委員児童委員・福祉協力者・防災委員・自主防災会代表等
防災対策推進委員
A防災訓練の実施
避難所運営マニュアルに基づき、自治会(自治会長、防災委員)主体で運営委員会を組織し、4会場で避難所運営訓練を実施した。同時にマニュアルの検証を行った。
実施日 |
会 場 |
訓 練 内 容 |
対象自治会 |
8月27日(日) 参加者110人 |
金田小学校・ 金田コミセン等 |
一時避難所からの避難誘導訓練 避難所開設訓練、事前受付訓練 負傷者運搬訓練、応急手当訓練 避難室設置訓練、疑似体験 |
9自治会 |
10月15日(日) 参加者 42人 |
八幡工業高校を |
一時避難所からの避難誘導訓練 避難所開設訓練、事前受付訓練、負傷者運搬訓練、応急手当訓練 避難室設置訓練、疑似体験 |
3自治会 |
11月 5日(日) 参加者 38人 |
サンビレッジ近江八幡体育館 |
一時避難所からの避難誘導訓練 避難所開設訓練、事前受付訓練 負傷者運搬訓練、応急手当訓練 疑似体験、避難室設営訓練 |
5自治会 |
11月12日(日) 参加者 43人 |
八幡東中学校 |
一時避難所からの避難誘導訓練 避難所開設訓練、事前受付訓練 避難室設営訓練 |
3自治会 |
B自主防災組織交流事業「自主防災会交流会」の開催
開催日時 12月 2日(土)13時30分〜16時30分頃
会 場 多目的ホール 参加者 59名
内 容 災害ボランティアセンター設置運営について市社協より講演
自主防災会や自警団の交流及び活動状況等の発表
今年度5組織が発表。
若葉町・西庄町・浅小井町・ベルヴィタウン鷹飼・杉森町
2)防災対策推進チーム会議の開催(19時30分から開催)
4月19日(本年度事業計画の決定)、 6月14日(防災講習会内容検討)
8月18日(防災訓練内容検討)、 10月18日(交流会内容検討)
12月20日(避難誘導マニュアルの検証等) 2月21日(次年度事業計画検討)
会 場:大会議室又は多目的ホール
2.防犯対策について
近年不審者の情報が数件あり、児童の登下校時の安全を確保するため、継続的に実施することが重要である。今年度も防犯対策の充実に向け取り組みを実施した。
1)警報器点検:例年どおり実施
設置年数が経過していることから、器具の不具合が多く発生しています。継続的に実施し、非常時に対応できる設備の維持に努めた。
対象自治会 上田町・鷹飼町・近江八幡駅前・長田町・西庄町・浅小井町
黒橋・金田町・鷹飼北連絡会
実 施 日 6月10日(土) 8時30分から午前中
参 加 者 地域安全部会役員、コミセン職員
協力メンバー 対象自治会長、交通・防犯推進委員、PTA支部長、子ども育成会
子ども見守り隊員等:対象自治会は定められた地点に参集
点検結果 鷹飼JR高架下北側の警報器が電源ONになっていたにもかかわらず、防犯ブザーの音が出ない状態であったので6月15日に業者に修理依頼し復旧・稼働確認済。
2)子ども見守り隊交流会
実 施 日 8月19日(土)13時30分から約2時間
会 場 多目的ホール 参加者 47名
内 容 講演会 子ども見守り活動について 近江八幡署生活安全課
取組自治会より事例発表
そ の 他 隊員の増員への取組み依頼
3)青色パトロール隊の活動推進
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、青色パトロール実施回数減少
@パトロールの実施:毎月第1・2・3金曜日午後
6月〜9月の第1・3金曜日の夜間
7・8月第4火曜日夜間 少年補導員会で巡回
Aパトロール隊員の増員を図る。
次年度以降防犯交通推進委員に協力依頼する。
B青パト従事者講習会開催
6月15日金田コミセンに近江八幡警察署より講師を招き開催
10名受講
3.交通安全対策について
1)通学路の点検:継続事業であるが、各自治会で担当して頂き本年度は取り組まず。
2)交通安全啓発活動(年2回):新型コロナウイルス感染予防のため、啓発活動中止
計画では交通安全週間に金剛寺町交差点で街頭啓発活動を実施
協力メンバー 地域安全部会役員、交通・防犯推進委員、金田学区安全協会員
3)交通安全講習会の開催
高齢者への交通安全啓発は重要であり、実施を計画したが、指導者との
日程調整ができず未実施に終わった。
<地域安全部会の成果と課題>
1.防災対策
(成 果)
1)防災講習会
令和5年度は、新型コロナウィルスが第5類の位置付けとなったがまだまだ感染が拡大しており、密集を避けながら開催回数を減らし開催をしてきたが令和4年度よりも多くの参加人数を得ることができ一定の成果はあった。開催したことにより防災意識の維持は図れた。また、講習内容については前年度とほぼ同じ内容であったが、避難支援のあり方や、要支援者への支援制度を多くの学区民に知っていただくことにより、『だれ一人取り残さない防災』につながればと考えています。
2)防災訓練
令和5年度も令和4年度に続き学区内4会場で開催を計画した。新型コロナウイルス前の大規模な防災訓練はできなかったが、能登半島地震の避難所でも使用されている防災テント等の使用方法も体験でき一定の関心が得られたのではないかと考えています。
3)自主防災組織交流事業「自主防災会交流会」
令和5年度も令和4年度と同様、発表自治会数を減らして発表時間を増やしたことにより充実した活動報告がされました。継続することにより防災意識は向上していると感じられます。
4)防災資材の拡充
令和4年度には、市より金田小学校体育館避難所で使用する災害時避難所用防災テントが95張配備されました。これにより災害時に体育館等避難所でのプライバシーの確保が図れます。それと別に、まちづくり協議会においても40張程度備蓄しました。
(課 題)
1)防災講習会
令和5年度は、避難時の対応を含めた講習会等種々の災害を想定して講習会を開催することができたが、まだまだ学区民のニーズを把握できていないと思われる。学区民の意見を防災委員より聴取し、講習内容を検討する必要がある。また、少しでも多くの学区民に関心を持っていただけるよう、出前講座等を実施するよう防災委員と協力し啓発に努めたい。
2)防災訓練
災害はいつ・どこで発生するかわかりません。また、想像を超える被害が発生することもあります。そのためには、防災訓練の実施は不可欠であります。しかし、学区民への意識啓発が不十分であり、参加者の不満が増幅していると思われます。きめ細かな啓発を行う必要があり、また、要支援者を含めた避難訓練の工夫が必要であります。
3)災害発生時に参集していただける体制の整備
避難所運営には多くの人の協力が必要であります。避難所運営においては、避難者の協力を得て運営することは可能ですが、開設準備等については業務内容を把握した人材が必要であり、多くの住民に協力して頂ける体制づくりを行い、災害時に早期に参集していただける体制を作っていく必要がある。
4)備蓄品の整理
1月1日に発生した能登半島地震の報道からもわかるように、市による物資配布には時間を要することから、学区として災害に備え一定の災害用備蓄食料を計画的に整備する必要がある。また、段ボールベット等も計画的に備蓄しなければなりません。
2.防犯対策
(成 果)
1)新型コロナウィルス感染拡大状況下において、隊員各位が感染防止対策を行い子ども見守り隊の活動されることにより、登下校時の事故もなく、学校や保護者からも評価され、感謝されている。
2)青色防犯パトロールは結成後10年が経過しようとしているが、今年度は新型コロナウィルス感染拡大により中断しなければならなくなり残念であった。しかし、今日まで 実施されたことにより、学区民への防犯意識も浸透してきている。
3)危険な地域にはほぼ防犯警報機が設置され、防犯意識高揚に努めており、毎年機 器の点検活動を続ける中で、近隣住民の防犯意識高揚に努めている。
(課 題)
1)子ども見守り隊員の高齢化に伴い隊員の減少傾向にあり、中年層への参加協力が求められている。次年度以降学校等の取り組みに期待します。
2)青色防犯パトロール隊員も子ども見守り隊員と同様高齢化しており、次年度より各自治会に期待します。
3.交通安全対策
(成 果)
新型コロナウイルス感染拡大が収まらない状況であるが、高齢者への交通安全啓発は重要であり、今年度も実施計画するも指導者との日程調整ができず未実施に終わる。
(課 題)
全国的に高齢者の事故が多発していますが、交通手段が乏しい地方においては自動車の運転は必要不可欠であるため、多くの高齢者が参加し、学習できる交通安全講習会を定期的に開催し、各自治会においても開催できるシステムづくりが課題である。
・ 令和5年度金田学区まちづくり協議会事業計画(令和5年度 総会資料 より)
V 地域で安心安全のまちづくり(地域安全部会)
A 防災対策について(地域安全部会)
回 |
期 日 |
内 容 |
会 場 |
1 |
7月 1日(土) |
避難行動要支援者支援制度について (講師)福祉保健部福祉政策課政策調整G |
金田コミセン 多目的ホール 他 |
2 |
7月 8日(土) |
「インクルーシブ防災」について (講師)滋賀県防災危機管理局防災対策室 |
|
3 |
7月15日(土) |
災害に強い地域づくりのために (講師) 市社会福祉協議会 |
新型コロナウイルス感染拡大防止により、講座内容は当初計画から状況により変更する場合があります。
防災講習会アンケートの実施予定。
防災講習会は学区民・新任の民生委員・福祉協力員にも案内をする。
(2) 令和5年度防災訓練
実施日 |
会場 |
訓練内容 |
対象自冶会 |
R5.8.27 (日) |
金田小学校 |
一時避難所からの避難誘導訓練 避難所開設訓練、避難者事前受付訓練、避難室設営訓練、ボランティアセンター開設訓練等 |
西本郷町・金剛寺町 杉森町・長田町・金田・県営住宅・鷹飼団地 鷹飼町・鷹飼北 9自治会 |
R5.10.15 (日) |
八幡工業高等学校 (湖心館) |
一時避難所からの避難誘導訓練 避難所開設訓練・避難者事前受付訓練・避難室設営訓練 |
浅小井町 西庄町 黒橋 3自治会 |
R5.11.12 (日) |
アクティ 近江八幡 |
一時避難所からの避難誘導訓練 避難所開設訓練・避難者事前受付訓練・避難室設営訓練等 |
ベルヴィタウン鷹飼 近江八幡駅前 ライオンズ・横八反田 西上田・5自治会 |
R5.11.12 (日) |
八幡東中学校 |
一時避難所からの避難誘導訓練 ・避難所開設訓練・避難者事前受付訓練・避難室設営訓練等 |
上田町 若葉町 南本郷町 3自治会 |
新型コロナウイルスの感染拡大防止により、訓練項目を変更する場合があります。
・防災訓練各会場の役員選出 次回以降の会議の中で協議したい。
委員長・・・各会場対象自治会長から選出
副委員長・・・推進チームメンバーから選出
防災訓練の会議には民生委員・福祉協力員にも声掛け
・各会場で行う訓練内容について
訓練内容は前述のとおり状況により変更する場合がありますが、避難時には
避難経路の点検を行う。
(3)自主防災組織交流事業「自主防災会交流会」の開催
日時 12月2日㈯ 13時30分から約3時間
会場 多目的ホール
内容 講演:学区外の自主防災組織の取組事例
活動発表:自主防災会や自警団の活動状況の発表
5組織に発表いただく。
(4)避難所運営マニュアルの見直し(検証)・避難誘導マニュアルの策定。
避難所4会場ごとに各運営委員を中心に避難所運営訓練を充実し、マニュアルを検証する。
避難所4会場ごとに各運営委員を中心に避難誘導マニュアルを策定する。
(各自治会避難誘導マニュアル策定)
(5) 防災対策推進チームを充実させる取組
防災対策に特化した事業において、防災士等の協力を得る事は事業に充実を図るた重要であり防災対策推進チームへ参画していただくのが大切であります。
各自治会において、防災士の在住状況を確認していただき、自主防災会への参画並びに学区防災対策推進チームへの参画を依頼していただきたい。
(6) 防災対策推進チーム会議の開催
4月19日(本年度事業計画の決定)、6月14日(防災講習会内容検討)、
8月18日(防災訓練内容検討)、 10月18日(交流会内容検討)、
12月20日(マニュアル策定)、 2月21日(次年度事業計画検討)
(7) 自主防災組織の充実を図るため、意見・要望について
B 防犯対策について(地域安全部会)
近年不審者の情報が数件あり、児童の登下校時の安全を確保するため、継続的に実施することが重要である。今年度も防犯対策の充実に向け取組みを実施する。
1.警報器点検
設置年数が経過していることから、器具の不具合が多く発生しています。継続的に実施し、非常時に対応できる設備の維持に努める。
対象自治会 上田町・鷹飼町・近江八幡駅前・長田町・西庄町・浅小井町
黒橋・金田町・鷹飼北連絡会
実施予定日 6月10日(土) 8時30分から 午前中
参 加 者 地域安全部会役員、コミセン職員
協力メンバー 対象自治会長、交通・防犯推進委員、PTA支部長、子ども育成会
子ども見守り隊員等。対象自治会は定められた地点に参集
2.子ども見守り隊交流会
実施予定日 8月19日(土)13時30分から約3時間
会 場 多目的ホール
内 容 講演会・講習会(近江八幡警察署)
学区外団体の取組事例発表、取組自治体より事例発表
そ の 他 隊員の増員への取組み依頼
3.青色パトロール隊の活動推進
@パトロールを再開する:毎月第1・2・3金曜日午後(児童下校時15分遅れスタート)と6月〜9月の間は、第1・2・3金曜日の夜間に活動を再開。
7・8月火曜日夜間 少年補導員会でパトロールを再開。
Aパトロール隊員の増員を図る。
交通・防犯推進委員の協力を求める。
青色パトロール実施者講習を学区内で開催しパトロール実施
者証の更新を一斉に行う機会を設ける。
C 交通安全対策について(地域安全部会)
1 交通安全啓発活動(年2回)
交通安全週間に金剛寺町交差点で街頭啓発活動を実施
協力メンバー 地域安全部会役員、交通・防犯推進委員、金田学区安全協会員
2 交通安全講習会の開催
高齢者の交通安全教室の開催
県警と近江八幡警察署から指導を得る
・ 令和4年度 金田学区まちづくり協議会の活動実績(令和5年度 総会資料 より)
V 地域で安心安全のまちづくり地域安全部会)
A.防災対策について
豪雨や地震などの自然災害は、時として想像を超える力で襲ってきます。しかし、日頃から防災対策をしておくことで被害を少なくすることはできます。防災対策で大切なことは、自分の身の安全を守るために一人一人が取り組むことです。近年、自然災害が多く発生しており、防災対策の重要性が増しています。
1)防災講習会の開催;“だれ一人取り残さない防災を目指して”
新型コロナウイルス感染拡大のため計画の 5回開催を、 3回開催にして
講習内容も講義を中心とした内容に変更し、開催しました。
回 |
実施日 |
講 習 内 容 |
会 場 |
1 |
6月25日(土) 参加者 25名 |
心肺蘇生法と AEDの取り扱い方法 (講師)近江八幡消防署2名 |
多目的ホール |
2 |
7月2日(土) 参加者 42名 |
避難行動要支援者支援制度について パワーポイントと DVD を見ながら解説 (講師)市社会福祉政策課 小出氏 椙本氏 |
多目的ホール |
3 |
7月9日(土) 参加者 32名 |
インクルーシブ防災について (講師)県 防災対策室 馬場 歩美さん |
多目的ホール |
2)防災訓練の実施
避難所運営マニュアルに基づき、自治会(自治会長、防災委員)主体で運営委員会を組織し、3会場で避難所運営訓練(併せて避難所運営マニュアルの検証)を実施する。また、昨年度配備された防災テントの取り扱い体験等を実施する。
当初計画
実施日 |
会 場 |
訓 練 内 容 |
対象自治会 |
8月28日(日) |
金田小学校・ 金田コミセン等 |
一時避難所からの避難誘導訓練、防災テントによる避難所設営・格納訓練、緊急物資受入れ訓練等 |
9自治会
|
10月15日 (土) |
八幡工業高校を変更し金田コミセンにて |
一時避難所からの避難誘導訓練事前受付訓練、防災テントによる避難室設営・格納訓練等 |
3自治会 |
11月13日(日) 中 止 |
サンビレッジ近江八幡体育館 |
訓練は中止とするも、避難誘導マニュアルの整備が課題であり作成と実地検証 |
4自治会 |
11月20日 (日) |
八幡東中学校 |
一時避難所からの避難誘導訓練、避難所運営マニュアルの検証。東中との疑問点確認・防災テントの設営 |
3自治会 |
防災講習会の様子
3)自主防災組織交流事業「自主防災会交流会」の開催
開催日時 12月 3日(土)13時30分〜16時35分
会 場 多目的ホール
内 容 災害ボランティアセンター設置運営について市社協より講
演引続き自主防災会や自警団の交流及び活動状況等の発表
例年1組織10分程度の発表で十分活動内容が発表できないため、今年度5組織に発表いただく。
金剛寺町・上田町・ライオンズ・長田町・黒橋の5組織
4)防災対策推進チーム会議の開催( 19時30分から開催)
偶数月第3水曜日: 4月20日、 6月15日、 8月18日
10月19日、12月21日、 2月15日
会 場: 大会議室若しくは多目的ホール
B.防犯対策について
1)警報器点検:例年どおり実施
対象自治会 上田町・鷹飼町・近江八幡駅前・長田町・西庄町・浅小井町・黒橋
金田町・鷹飼北連絡会
実 施 日 6月11日(土) 8時30分から 午前中
参 加 者 地域安全部会役員、コミセン職員
防犯警報機点検の様子 |
協力メンバー 対象自治会長、交通・防犯推進委員、PTA支部長、
子ども育成会・子ども見守り隊員等:対象自治会は定められた地点に参集
点検結果:
鷹飼 JR高架下の警報器が電源 ONになっていたにもかかわらず、防災ブザーの音が出ない状況。6/15業者に修理依頼し復旧・稼働確認済
2)子ども見守り隊交流会;新型コロナウイルスのため開催を中止
当初実施
予 定 日 8月20日(土)13時30分から約3時間
会 場 多目的ホール
内 容 講演会
取組自治会より事例発表
そ の 他 隊員の増員への取組み依頼
3)青色パトロール隊の活動推進
新型コロナウイルス感染拡大のため青色パトロールを中止
@ 従来のパトロール内容:毎月第1・2・3金曜日午後と6月〜9月の第1・2・3
金曜日の夜間は有志で、毎月第4火曜日夜間は少年補導員会で巡回
次年度以降、交通推進委員に協力依頼する。
C.交通安全対策について
1)通学路の点検:継続事業であるが、各自治会で担当をしてもらい本年度は取り組まず
2)交通安全啓発活動(年2回)
新型コロナウイルス感染拡大のため、啓発活動中止
計画では交通安全週間に金剛寺町交差点で街頭啓発活動を実施(新規事業)
協力メンバー 地域安全部会役員、交通・防犯推進委員、金田学区安全協会員
3)交通安全講習会の開催(新規事業)
実 施 日 11月25日(金)13時〜
高齢者の交通安全教室
会 場 金田コミセン大会議室
参 加 者 交通・防犯推進委員・自治会長・地域安全部会三役等
参加者31名 警察3名
寸劇を交えた高齢者の交通安全教室を県警ふれあいチームにて
高齢者の交通事故防止を啓発
高齢者安全教室 |
◆ 事業の成果と課題 ◆
◎地域で安心・安全のまちづくり(地域安全部会)
◎防災対策
(成果)
1)防災講習会
今年度も昨年度に続き、新型コロナウイルス感染拡大のため開催回数や参加人数を制限しての実施であり残念ではあったが、開催したことにより防災意識の維持は図れた。また、講習内容についても従来実施していなかった避難誘導の講習等新たな取組みも出来一定の成果はあった。講習会等続けることにより防災意識の向上並びに避難所運営スタッフとして協力していただける人材育成につながればと考えています。
2)防災訓練
今年度も学区内4会場で開催を計画したが、新型コロナウイルス感染拡大により、一部の会場で開催を中止しました。しかし各会場とも避難誘導マニュアル策定に向けた取組は出来た。
3)自主防災組織交流事業「自主防災会交流会」
昨年まで5回開催し、年々充実した活動報告がされています。継続することにより防災意識は向上していると感じられます。次年度も、交流会を開催したいと考えています。
4)防災資材の拡充
市より金田小学校体育館避難所で使用する災害時避難所用防災テントが95張配備されました。これにより災害時に体育館等避難所でのプライバシーの確保が図られます。それ以外に、まちづくり協議会においても45張を確保しました。
(課題)
1)防災講習会
今年度は、避難時の対応も含めた講習会等種々の災害を想定して講習会を開催することができたが、今後も学区民のニーズを把握し講習内容を検討する必要がある。また、民生委員等の参加が得られたが、幅広い年代の参加が得られるように運営方法を検討していかなければならない。金田学区社会福祉協議会とも連携し、開催したい。
2)防災訓練
災害はいつ・どこで発生するかわかりません。また、想像を超える被害が発生することもあります。そのためには、防災訓練の実施は不可欠であり新型コロナウイルス感染対策を行いながら避難所運営マニュアルに基づき実施することが求められます。
また、要支援者を含めた避難訓練の工夫が必要であります。
3)災害発生時に参集していただける体制の整備
避難所運営には多くの人の協力が必要であります。避難所運営においては、避難者の協力を得て運営することは可能ですが、開設準備等については業務内容を把握した人材が必要であり多くの住民に協力していただける体制づくりを行い、災害時に早期に参集していただける体制を作っていく必要がある。
4)備蓄品の整備
市による物資配布には時間を要することから、学区として災害に備え一定の災害用備蓄を計画的に整備する必要がある。特に非常食等を計画的に備蓄していくことが重要である。
◎防犯対策
(成果)
1)新型コロナウイルス感染拡大状況下においても、隊員各自が感染防止対策を行い子ども見守り隊の活動されることにより、登下校時の事故もなく、学校や保護者からも評価され、感謝されている。
2)青色防犯パトロールは結成後10年が経過しようとしているが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大により中断しなければならなくなり残念であった。しかし、今日まで実施されてきたことにより、学区民への防犯意識も浸透してきている。
3)危険な地域にはほぼ防犯警報器が設置され、防犯意識高揚に努めており、毎年機器の点検活動を続ける中で、近隣住民の防犯意識高揚に努めている。
(課題)
1)子ども見守り隊員の高齢化に伴い隊員の減少傾向にあり、中年層への参加協力が求められている。次年度以降学校等の取り組みに期待します。
2)青色防犯パトロール隊員も子ども見守り隊員と同様高齢化しており、各自治会推薦の交通・防犯推進委員にも参加協力を求めていかなければならない。
◎交通安全対策
(成果)
1)3年計画で始まった通学路点検活動も2巡目となったが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため合同点検は実施せず各自治会で点検要望を行っていただく方式に変更したが、各自治会で点検要望していただき、一定の成果があった。
2)今年度も交通安全講習会を新型コロナウイルス感染拡大防止を行いながら実施し、
34名の方が参加していただき、一定の成果があった。
(課題)
1)6年間継続して通学路の改善要望を行った一定の成果はあったが、未改善箇所も多く継続して取り組む必要があり、関係機関に要望を続けていくことが必要であると考えます。自治会・PTAの取り組みとなりましたが継続して取り組み、子どもの登下校の安全確保に努めていただきたい。
・ 令和4年度金田学区まちづくり協議会事業計画(総会資料 V より)
V 地域で安心安全のまちづくり(地域安全部会)
1.防災対策について
豪雨や地震などの自然災害は、時として想像を超える力で襲ってきます。しかし、日頃から防災対策をしておくことで被害を少なくすることはできます。防災対策で大切なことは、自分の身の安全を守るために一人一人が取り組むことです。近年、自然災害が多く発生しており、近江八幡市内においても昨年8月11日から18日において400mmを超える豪雨があり、近江八幡駅周辺において冠水が発生しました。このように、安全であると思われた地域においても災害が発生しており、防災対策の重要性が増しています。
1)防災訓練、防災講習会、自主防災会交流会:
“だれ一人取り残さない防災を目指して”
@防災講習会の実施(内容及び開催回数を検討)午前中約2時間
回 |
実施日 |
講 習 内 容 |
会 場 |
1 |
6月25日(土) |
AED・心肺蘇生法 (講師)近江八幡消防署署員 |
多目的ホール |
2 |
7月 2日(土) |
避難行動要支援者支援制度について (講師)福祉保健部福祉政策課 |
多目的ホール |
3 |
7月 9日(土) |
「インクルーシブ防災」について (講師) 県 |
多目的ホール |
4 |
7月16日(土) |
災害図上訓練(DIG) (講師)市社会福祉協議会職員 |
多目的ホール |
5 |
7月23日(土) |
災害にも強い地域づくりのために (講師)市社会福祉協議会職員 |
多目的ホール |
2.3.4回目の講習会は学区社協と合同で開催
対象者 民生・児童委員・福祉協力員・防災委員・自主防災会代表等
A防災訓練の実施
避難所運営マニュアルに基づき、自治会(自治会長、防災委員)主体で運営委員会を組織し、4会場で避難所運営訓練を実施する。(マニュアルの検証)
実施日 |
会 場 |
訓 練 内 容 |
対象自治会 |
8月28日(日) |
金田小学校・ 金田コミセン等 (近江八幡市の 総合防災訓練日) |
一時避難所からの避難誘導訓練 避難所開設訓練、事前受付訓練 避難室設営訓練、ボランティアセンター開設訓練等 |
9自治会 |
10月16日(日) |
八幡工業高校 湖心館 |
一時避難所からの避難誘導訓練 負傷者運搬訓練、応急手当訓練 避難室設置訓練、疑似体験 |
3自治会 |
11月13日(日) |
サンビレッジ近江八幡体育館 |
一時避難所からの避難誘導訓練 負傷者運搬訓練、応急手当訓練 疑似体験、避難室設営訓練 |
4自治会 |
11月20日(日) |
八幡東中学校 |
一時避難所からの避難誘導訓練 負傷者運搬訓練、応急手当訓練 疑似体験、避難室設営訓練 |
3自治会 |
B自主防災組織交流事業「自主防災会交流会」の開催
開催日時 12月 3日(土)13時30分〜16時30分頃
会 場 多目的ホール
内 容 学区外の取組事例・自主防災会や自警団の交流及び活動状況等の発表
例年1組織10分程度の発表で十分活動内容が発表できないため、今年度10組織に発表いただき、次年度9組織に発表いただくように変更
2)防災対策推進チームを充実させるための取組み
防災対策に特化した事業において、学区内居住の防災士等の協力を得て事業の充実を図るため、推進チームへの参画を依頼する。
3)避難所運営マニュアルの見直し・避難誘導マニュアルの策定
避難所4会場ごとに各運営委員を中心に避難所運営マニュアルを見直す。
また、避難所4会場ごとに各運営委員を中心に避難誘導マニュアルを策定する。
4)防災対策推進チーム会議の開催(19時30分から開催)
偶数月第3水曜日: 4月20日、 6月15日、 8月18日
10月19日、12月21日、 2月15日
会 場: 大会議室若しくは多目的ホール
2.防犯対策について
近年不審者の情報が数件あり、児童の登下校時の安全を確保するため、継続的に実施することが重要である。今年度も防犯対策の充実に向け取組みを実施する。
1)警報器点検
設置年数が経過していることから、器具の不具合が多く発生しています。継続的に実施し、非常時に対応できる設備の維持に努める。
対象自治会 上田町・鷹飼町・近江八幡駅前・長田町・西庄町・浅小井町
黒橋・金田町・鷹飼北連絡会
実施予定日 6月11日(土) 8時30分から 午前中
参 加 者 地域安全部会役員、コミセン職員
協力メンバー 対象自治会長、交通・防犯推進委員、PTA支部長、子ども育成会子ども見守り隊員等:対象自治会は定められた地点に参集
2)子ども見守り隊交流会
実施予定日 8月20日(土)13時30分から約3時間
会 場 多目的ホール
内 容 講演会(近江八幡警察署)
学区外団体の取組事例発表、取組自治体より事例発表
そ の 他 隊員の増員への取組み依頼
3)青色パトロール隊の活動推進
@パトロールを実施する:毎月第1・2・3金曜日午後(児童下校時15分遅れスタート)と6月〜9月の間は、第1・2・3金曜日の夜間に活動。
毎月第4火曜日夜間 少年補導員会でパトロールを行っていただいている。
Aパトロール隊員の増員を図る。
交通・防犯推進委員の協力を求める。
3.交通安全対策について
1)交通安全啓発活動(年2回)
交通安全週間に金剛寺町交差点で街頭啓発活動を実施
協力メンバー 地域安全部会役員、交通・防犯推進委員、金田学区安全協会
員
2)交通安全講習会の開催
高齢者の交通安全教室(1回)開催
・ 令和3年度 金田学区まちづくり協議会の活動実績(総会資料 V より)
V 地域で安心安全のまちづくり(地域安全部会)
1.防災対策について
豪雨や地震などの自然災害は、時として想像を超える力で襲ってきます。令和3年8月の豪雨(8月11日〜18日の近江八幡市内の雨量は400mmを超えた)において一級河川三明川が流下能力を超えたため、近江八幡駅周辺が多くの場所において冠水しましたが、大きな被害は発生していません。しかし、日頃から防災対策をしておくことで被害を少なくすることはできます。防災対策で大切なことは、自分の身の安全を守るために一人一人が取り組むことです。近年、自然災害が多く発生しており、防災対策の重要性が増しています。
1)防災講習会の開催;“だれ一人取り残さない防災を目指して”
新型コロナウイルス感染拡大のため当初計画5回開催を3回開催にし、講習内容も講義を中心とした内容に変更し、開催しました。
回 |
実施日 |
講 習 内 容 |
会 場 |
1 |
7月 3日(土) 参加者 43名 |
出前講座 水害ハザードマップの活用と避難誘導マニュアル策定の留意点 (講師)市危機管理課 |
多目的ホール |
2 |
7月10日(土) 参加者 41名 |
大規模災害の教訓から学ぶ 地域の自守防災力 (講師) 日赤滋賀支部 中村 準一氏 |
多目的ホール |
3 |
7月17日(土) 参加者 31名 |
災害にも強い 地域づくりのために (講師) 市社会福祉協議会 |
多目的ホール |
2)防災訓練の実施:緊急事態宣言発令のためすべての会場開催を中止
避難所運営マニュアルに基づき、自治会(自治会長、防災委員)主体で運営委員会を組織し、4会場で避難所運営訓練を実施する。(マニュアルの検証)
当初計画
実施日 |
会 場 |
訓 練 内 容 |
対象自治会 |
8月29日(日) |
金田小学校・ 金田コミセン等 |
一時避難所からの避難誘導訓練 避難所開設訓練、事前受付訓練 段ボールによる避難室設営訓練、 疑似体験、負傷者搬送訓練等 |
9自治会 |
10月17日(日) |
八幡工業高校 湖心館 |
一時避難所からの避難誘導訓練 もくもく体験、負傷者搬送訓練 応急手当訓練 障がい者(児)疑似体験 |
3自治会 |
10月17日(日) |
サンビレッジ近江八幡体育館 |
一時避難所からの避難誘導訓練 もくもく体験、負傷者搬送訓練 応急手当訓練 障がい者(児)疑似体験 段ボールによる避難室設営訓練 |
4自治会 |
11月21日(日) |
八幡東中学校 |
一時避難所からの避難誘導訓練 もくもく体験、負傷者搬送訓練 応急手当訓練 障がい者(児)疑似体験 段ボールによる避難室設営訓練 |
3自治会 |
3)自主防災組織交流事業「自主防災会交流会」の開催
新型コロナウイルス感染拡大のため開催を中止
開催日時 12月 4日(土)13時30分〜
会 場 多目的ホール
内 容 自主防災会や自警団の交流及び活動状況等の発表
例年1組織10分程度の発表で十分活動内容が発表できないため、今年度10組織に発表いただき、次年度9組織に発表いただくように変更
4)防災対策推進チーム会議の開催(19時30分から開催)
偶数月第3水曜日: 4月28日、 6月16日、 8月は中止
10月13日、12月15日、 2月は中止
会 場: 大会議室若しくは多目的ホール
2.防犯対策について
1)警報器点検:例年どおり実施
対象自治会 上田町・鷹飼町・近江八幡駅前・長田町・西庄町
・浅小井町・黒橋・金田町・鷹飼北連絡会
実 施 日 6月12日(土) 8時30分から 午前中
参 加 者 地域安全部会役員、コミセン職員
協力メンバー 対象自治会長、交通・防犯推進委員、PTA支部長、
子ども育成会・子ども見守り隊員等:対象自治会は定 められた地点に参集
点検結果 鷹飼JR高架下の警報器が電源OFF状態になっていた。
電源ONにして復旧稼働確認済
2)子ども見守り隊交流会;新型コロナウイルス緊急事態宣言発令のため開催を中止
実 施 日 8月21日(土)13時30分から約3時間
会 場 多目的ホール
内 容 講演会
取組自治会より事例発表
そ の 他 隊員の増員への取組み依頼
3)青色パトロール隊の活動推進
@パトロールを実施する:毎月第1・2・3金曜日午後と
6月〜9月の第1・2・3金曜日の夜間
毎月第4火曜日夜間 少年補導員会で巡回
新型コロナウイルス感染拡大のため、6月2回目以降青色パトロールを中止
11月19日3班から金曜日午後のみ活動を再開。 2月から再度中断
Aパトロール隊員の増員を図る
新たに協力者2名、退任1名で1名増員.
次年度以降、交通・防犯推進委員に協力依頼する。
B12月1日の歳末特別警戒出動式に松本氏・田中氏両副部会長が参加
3.交通安全対策について
1)通学路の点検:継続事業
子どもたちが安全・安心に登下校できるように通学路を中心に点検活動を行い、継続して関係機関へ改善要望を行う。
実 施 日 5月30日(日)午前中:市合同点検前に実施
対象自治会 鷹飼町、鷹飼団地、県営住宅、近江八幡駅前、鷹飼北連絡会
協力メンバー 地域安全部会役員、対象自治会長、交通・防犯推進委員、
PTA支部長、子ども育成会役員、子ども見守り隊員等
2)関係機関への要望活動
通学路点検活動による改善カ所の要望活動並びに要望事項の進捗管理
未解決の項目は、引き続き要望を行う
要望数 10件(9月6日時点の回答状況)
改修予定 4件
県・警察署等へ副申 3件
検討中 2件
却 下 1件
その他市合同点検要望数 6件:すべて改修予定
9月14日合同点検
西庄町・西上田ジョーシン前・上田町東中グランド角・上田町新幹線高架下
過去数年間の要望内容を自治会ごとにまとめる。
3)交通安全啓発活動(年2回)
:新型コロナウイルス感染拡大のため、啓発活動中止
交通安全週間に金剛寺町交差点で街頭啓発活動を実施;新規事業
協力メンバー 地域安全部会役員、交通・防犯推進委員、
金田学区安全協会員
4)交通安全講習会の開催:新規事業
実 施 日 11月19日(金)17時30分〜18時
会 場 金田小学校正門前
参 加 者 交通・防犯推進委員・自治会長・地域安全部会三役等
参加者45名他に子ども3名 警察9名
金田小前で近江八幡警察署よる照射確認・夜間の歩行者
確認の難しさを実感してもらう
◆ 事業の成果と課題 ◆
◎地域で安心・安全のまちづくり(地域安全部会)
◎防災対策
(成果)
1)防災講習会
今年度も昨年度に続き、新型コロナウイルス感染拡大のため開催回数や参加人数を制限しての実施であり残念ではあったが、開催したことにより防災意識の維持は図れた。また、講習内容についても従来実施していなかった避難誘導の講習等新たな取組みも出来一定の成果はあった。講習会等続けることにより避難所運営スタッフとして協力していただける人材育成につながればと考えています。
2)防災訓練
今年度も昨年に続き学区内4会場で開催を計画したが、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令のため、全ての会場で開催を中止しました。
3)自主防災組織交流事業「自主防災会交流会」
昨年まで4回開催し、年々充実した活動報告がされています。継続することにより防災意識は向上していると感じられます。次年度は、交流会を開催したいと考えています。
4)防災資材の拡充
市より金田小学校体育館避難所で使用する災害時避難所用防災テントが95張配備されました。これにより災害時に体育館等避難所でのプライバシーの確保が図られます。それ以外に、まちづくり協議会においても45張を確保しました。
(課題)
1)防災講習会
今年度は、避難時の対応も含めた講習会等種々の災害を想定して講習会を開催することができたが、今後も学区民のニーズを把握し講習内容を検討する必要がある。また、民生委員等とも連携した取り組みが必要であり、金田学区社会福祉協議会とも連携し、開催したい。
2)防災訓練
災害はいつ・どこで発生するかわかりません。また、想像を超える被害が発生することもあります。そのためには、防災訓練の実施は不可欠であり新型コロナウイルス感染対策を行いながら避難所運営マニュアルに基づき実施することが求められます。
また、要支援者を含めた避難訓練の工夫が必要であります。
3)災害発生時に参集していただける体制の整備
避難所運営には多くの人の協力が必要であります。避難所運営においては、避難者の協力を得て運営することは可能ですが、開設準備等については業務内容を把握した人材が必要であり多くの住民に協力していただける体制づくりを行い、災害時に早期に参集していただける体制を作っていく必要がある。
4)備蓄品の整備
市による物資配布には時間を要することから、学区として災害に備え一定の災害用備蓄を計画的に整備する必要がある。防災テント等を計画的に備蓄しなければなりません。
◎防犯対策
(成果)
1)新型コロナウイルス感染拡大状況下においても、隊員各自が感染防止対策を行い子ども見守り隊の活動されることにより、登下校時の事故もなく、学校や保護者からも評価され、感謝されている。
2)青色防犯パトロールは結成後10年が経過しようとしているが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大により中断しなければならなくなり残念であった。しかし、今日まで実施されてきたことにより、学区民への防犯意識も浸透してきている。
3)危険な地域にはほぼ防犯警報器が設置され、防犯意識高揚に努めており、毎年機器の点検活動を続ける中で、近隣住民の防犯意識高揚に努めている。
(課題)
1)子ども見守り隊員の高齢化に伴い隊員の減少傾向にあり、中年層への参加協力が求められている。次年度以降学校等の取り組みに期待します。
2)青色防犯パトロール隊員も子ども見守り隊員と同様高齢化しており、次年度より各自治会推薦の交通・防犯推進委員に参加協力を求める。
◎交通安全対策
(成果)
1)3年計画で始まった通学路点検活動も2巡目となったが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため合同点検は実施せず各自治会で点検要望を行っていただく方式に変更したが、各自治会で点検要望していただき、一定の成果があった。
2)今年度はじめて交通安全講習会を新型コロナウイルス感染拡大防止を行いながら実施し、46名の方が参加していただき、一定の成果があった。
(課題)
1)6年間継続して通学路の改善要望を行った一定の成果はあったが、未改善箇所も多く継続して取り組む必要があり、関係機関に要望を続けていくことが必要であると考えます。次年度以降自治会・PTAの取り組みとなりますが継続して取り組み、子どもの登下校の安全確保に努めていただきたい。
・ 令和3年度金田学区まちづくり協議会事業計画(総会資料 V より)
コロナウィルス感染拡大防止のため当初計画からの変更・中止があります。「まち協だより」等のお知らせをご参照お願い申し上げます。 (以下赤字訂正は令和3年6月9日現在)
V 地域で安心安全のまちづくり(地域安全部会)
1 防災対策
1)地域防災訓練の実施 ※いずれも午前中
区分 | 期 日 | 会 場 | 地 域 | |
@ | 8月29日(日) | 金田小学校 | 対象:9自治会 | |
A | 10月17日(日) | 八幡工業高校 | 対象:3自治会 | |
B | 11月14日(日) | サンビレッジ体育館 | 対象:4自治会 | → 10月17日(日)に変更 |
C | 11月21日(日) | 八幡東中学校 | 対象:3自治会 |
*自治会主体で運営
2)防災講習会の開催 ※いずれも午前中
回 | 期 日 | 内 容 | 会場 | |
1 | 6月19日(土) | AED・心肺蘇生法 | コミセン 多目的 ホール 広場等
|
→ 中止 |
2 | 7月 3日(土) | 災害図上訓練(DIG) | → 出前講座 市危機管理室 に変更 | |
3 | 7月10日(土) | 避難所運営ゲーム(HUG) | → 防災講演会 日本赤十字社 に変更 | |
4 | 7月17日(土) | 障がい者疑似体験・パーテーション作り |
→「災害にも強い地域づくりの為に」 避難訓練の様子から考える |
|
5 | 8月 7日(土) | 家屋倒壊時の人命救助・家具等転倒防止策等 | → 中止 |
3)自主防災組織交流事業「自主防災会交流会」の開催 12月4日(土)
内容:自主防災会や自警団の交流及び活動状況等の10組より発表
4)避難所運営マニュアルの見直・避難誘導マニュアル
対象:4会場全て 会場毎に実施
5)防災対策推進チーム会議の開催 ※いずれも午後7時30分から開催
4月28日 6月16日 8月11日
10月20日 12月15日 2月16日
2 防犯対策
1)子どもの見守り活動
@見守り隊員交流会の開催 8月21日(土)13:30〜
A見守り隊員の増員を図る。 *PTA独自で行う。交流を計画
2)防犯警報器点検活動 6月12日(土)午前中
対象自治会 上田町、鷹飼町2、近江八幡駅前、長田町、西庄町、
浅小井町2、黒橋、鷹飼北連絡会の計10カ所を点検
3)青色パトロール隊の活動推進
@パトロールを実施する◎毎月第1・2・3金曜日午後と
6月〜9月の第1,2,3金曜日夜間
◎毎月第4火曜日夜間 少年補導員会 → 一時中止
Aパトロール隊員の増員を図る。
4)「子ども110番の家」設置 金田小学校への協力
3 交通安全活動
1)通学路の点検 5月30日(日)午前中 事前に該当各自治会点検の上
本年度の対象は次の自治会 西本郷町・鷹飼町・駅前・鷹飼団地・
県住・鷹飼北の通学道路
2)上記の点検活動を踏まえ、 5月〜6月に予定されている「近江八幡→6月〜7月に変更
市通学路交通安全プログラム」の小学校区別合同点検に図り市・県
・警察等への通学路改善要望活動としたい。
3)交通安全啓発活動 9月下旬
・ 令和2年度 金田学区まちづくり協議会の活動実績(令和3年度 総会パワーポイント資料より地域安全部会抜粋)
・ 令和2年度金田学区まちづくり協議会事業計画(総会資料 V より)
コロナウィルス感染拡大防止のため当初計画からの変更・中止があります。「まち協だより」等のお知らせをご参照お願い申し上げます。
V 地域で安心安全のまちづくり(地域安全部会) 1 防災対策 1)地域防災訓練の実施 ※いずれも午前中
区分 |
期 日 |
会 場 |
地 域 |
@ |
10月18日(日) |
金田小学校 |
対象:9自治会 |
A |
10月25日(日) |
八幡工業高校 |
対象:3自治会 |
B |
11月 8日(日) |
サンビレッジ体育館 |
対象:4自治会 |
C |
11月22日(日) |
八幡東中学校 |
対象:3自治会 |
*自治会主体で運営
2)防災講習会の開催 ※いずれも午前中 →延期し、回数を減らして開催を計画
回 |
期 日 |
内 容 |
会場 |
1 |
6月20日(土) |
AED・心肺蘇生法 |
コミセン 多目的 ホール 広場等 |
2 |
6月27日(土) |
応急手当・家屋倒壊時の人命 救助 家具等倒壊防止等 |
|
3 |
7月 4日(土) |
災害図上訓練 |
|
4 |
7月11日(土) |
防災クイズ・HUG |
|
5 |
7月18日(土) |
障害疑似体験、段ボールベッド・段ボールトイレの作り方 |
3)自主防災組織交流事業「自主防災会交流会」の開催 12月5日(土) 内容:自主防災会や自警団の交流及び活動状況等の発表 4)避難所運営マニュアルの作成 対象:4会場全て 会場毎に実施 5)防災対策推進チーム会議の開催 ※いずれも午後7時30分から開催 4月15日 6月17日 8月19日 10月21日 12月16日 2月17日 2 防犯対策 1)子どもの見守り活動 @見守り隊員交流会の開催 8月22日(土)13:30〜 A見守り隊員の増員を図る。 2)防犯警報器点検活動 6月13日(土)午前中 対象自治会 上田町、鷹飼町2、近江八幡駅前、長田町、西庄町、 浅小井町、黒橋、鷹飼北連絡会の計10カ所を点検 3)青色パトロール隊の活動推進 @パトロールを実施する◎毎月第1・2・3金曜日午後と 6月〜9月の第1,2,3金曜日夜間 ◎毎月第4火曜日夜間 少年補導員会 Aパトロール隊員の増員を図る。 4)「子どもの家110番」設置 金田小学校への協力 3 交通安全活動 1)通学路の点検 5月31日(日)午前中 本年度の対象は次の自治会 杉森町・長田町・浅小井町・黒橋・ 西庄町・金田の通学道路 2)上記の点検活動を踏まえ、5月〜6月に予定されている「近江八幡 市通学路交通安全プログラム」の小学校区別合同点検に図り市・県 ・警察等への通学路改善要望活動としたい。
・ 平成31年度 金田学区まちづくり協議会の活動実績(令和2年度 総会資料より)
V 地域で安心安全のまちづくり(地域安全部会) 1 防災対策推進チームの組織拡大 ・防災対策推進チーム 現在21名 ・推進会議の実施 4月17日、 6月19日、8月21日 10月16日、12月18日、2月19日、 2 避難所運営マニュアルを基にした防災訓練の実施 本年の防災訓練は、金田塾の冠を掲げ学区民の防災に対する意識向上を目標に、 例年より多くの参加を期待し計画しました。
回 |
期 日 |
場 所 |
参加数 |
1 |
10月13日(日)午前中 |
金田小学校 |
144人 |
2 |
10月27日(日)午前中 |
八幡工業高校 |
101人 |
3 |
11月10日(日)午前中 |
サンビレッジ体育館 |
111人 |
4 |
11月24日(日)午前中 |
八幡東中学校 |
131人 |
3 自主防災組織交流事業 自主防災会交流会 期日 12月7日(土) 参加数 56人 場所 金田コミュニティセンター 内容 18自治会が自主防災会や自警団の活動状況等を発表 4 防災技術の習得を図るための講習会(会場:金田コミュニティセンター)
回 |
期 日 |
内 容 |
参加数 |
1 |
6月22日(土) |
心肺蘇生法・AEDの取り扱い |
38人 |
2 |
6月29日(土) |
「家屋倒壊時の人命救助・家具等倒壊防止策」 「消火器・火災報知器の取扱い方法」 |
57人 |
3 |
7月 6日(土) |
応急手当と 救急運搬法 |
39人 |
4 |
7月13日(土) |
避難所運営方法(HUG)研修・防災クイズ |
34人 |
5 |
7月20日(土) |
障がい者疑似体験と段ボールベッド・段ボールトイレの作り方 |
42人 |
5 防犯子ども見守り活動の充実強化 1) 子どもの見守りについて @ 見守り隊員の名簿の整理と増員を図る。→現在447名 A 未設置自治会への設置を依頼する。 B PTAにも立ってもらうよう依頼する。 保護者247名 →PTA役員会及びPTA支部各地区で呼びかけた。 C 制服・帽子の購入については、半額をまち協から助成した。 実績 制服 20着 帽子 14個 2)「子どもの家110番」設置個所の点検と増設 現在設置数 63ヶ所 6 防犯警報器の点検 期日 6月15日(土)午前中 場所 設置個所10カ所全部警報器の 参加数 42人 1ヶ所動作不能 即刻業者に修理依頼 7 青色パトロール隊の増員強化 @ パトロール隊員の増員を図る。 → 現在34名 A パトロール 毎週金曜日午後と夜間(ただし、第4金曜日午後は除く) 6〜9月の間に限り午後8時頃夜間パトロール 8 通学路の点検及び改善要望活動 1)通学路の点検(危険度調査) 期日 6月30日(日) 34人参加 場所 上田町、若葉町、南本郷町、西上田、ライオンズ、 ベルヴィタウン鷹飼、金剛寺町、西本郷町の対象通学道路 2) 市・県・警察等への要望活動(32項目について要望) →回答結果(処理済14、保留5、県等に副申3、検討中6、出来ない2、取下げ 2) ◆ 事業の成果と課題 ◆
◎地域で安心・安全のまちづくり(地域安全部会)
1.防災対策
(成果)
1)防災訓練を今年度も昨年に続き学区内4会場で開催したが、総参加者数は487名で訓練参加率が3.2%となり、継続して実施することにより多くの住民に訓練を体験していただくことの重要性が参加者のアンケート等から確認されました。また、住居から近い会場ということもあり6割近くが60歳以上の高齢者であったが、参加者の9割超の方から好評を得ました。
2)防災講習会は昨年度に続き継続して実施したことにより防災意識が向上し、継続して参加して頂く人が増加し、避難所運営スタッフとして協力していただける人の増加につながると考えています。
3)自主防災交流会は今年度で4回目となり、内容は年々充実しており、継続することにより防災意識は向上していると感じられる。次年度は、全ての自治会が発表していただけるよう啓発していきたい。
(課題)
1)防災訓練では、福祉的支援を要する住民が参加しやすい避難訓練の工夫が必要である。
また、避難所運営訓練をマニュアルに基づき実施することが求められている。
2)防災講習会の研修内容は、地震対策だけでなく水害や火災対策等への対応も必要である。
3)各自主防災会において計画的に備蓄品をそろえられており、まちづくり協議会においても計画的にそろえていく必要がある。
4)防災対策推進チームメンバーの増員と各自主防災会の連携を高める必要がある。
2.防犯対策
(成果)
1)子ども見守り隊の活動により、近年登下校時において事故もなく、学校や保護者からも評価され、感謝されているとともに県警本部長・防犯協会長の連名で感謝状を受けた。
2)青色防犯パトロールは結成後7年以上経過したが、一度も中断することなく今日まで実施されており、学区民への周知も浸透してきている。
3)危険な地域にはほぼ防犯警報器が設置され、防犯意識高揚に努めており、毎年機器の点検活動を続ける中で、近隣住民の防犯意識高揚に努めている。
(課題)
1)子ども見守り隊の高齢化に伴い隊員の減少傾向にあり、中年層への参加協力が求められている。また、見守り隊員間の意思疎通が重要であり、引続き交流会等の開催が重要である。
2)青色防犯パトロール隊員も高齢化しており、中年層への参加協力が求められている。
3)「子どもの家110番」の設置運動については、まちづくり協議会としても積極的に協力していくことが求められている。
3.交通安全対策
(成果)
1)3年計画で始まった通学路点検活動も2巡目に入りより緻密な点検を実施することができ、改善要望活動を行い、一定の通学路の改善ができてきている。
(課題)
1)通学路の改善要望結果において未定箇所が多数あり、関係機関に要望を続けることが必要である。
・ 平成31年度金田学区まちづくり協議会事業計画(総会資料 V より)
V 地域で安心安全のまちづくり(地域安全部会) 1 防災対策 1)地域防災訓練の実施 ※いずれも午前中
区分 |
期 日 |
会 場 |
地 域 |
|
@ |
10月20日(日) |
金田小学校 |
対象:9自治会 |
10月13日に変更 |
A |
10月27日(日) |
八幡工業高校 |
対象:3自治会 |
|
B |
11月10日(日) |
サンビレッジ体育館 |
対象:4自治会 |
|
C |
11月24日(日) |
八幡東中学校 |
対象:3自治会 |
2)防災講習会の開催 ※いずれも午前中
回 |
期 日 |
内 容 |
会場 |
1 |
6月22日(土) |
AED・心肺蘇生法 |
コミセン 多目的 ホール |
2 |
6月29日(土) |
家屋倒壊時の人命救助・家具等倒壊防止策 |
|
3 |
7月 6日(土) |
応急手当・運搬法 |
|
4 |
7月13日(土) |
障がい者擬似体験・HUG |
|
5 |
7月20日(土) |
消火器・火災報知器の取り扱い方 段ボールベッド・段ボールトイレの作り方 |
コミセン 広場他 |
3)自主防災組織交流事業「自主防災会交流会」の開催 12月7日(土) 内容:自主防災会や自警団の交流及び活動状況等の発表 4)避難所運営マニュアルの作成 対象:八幡工業高校・八幡東中学校 及びサンビレッジ体育館 5)防災対策推進チーム会議の開催 ※いずれも午後7時30分から開催 4月17日 6月19日 8月21日 10月16日 12月18日 2月19日 2 防犯対策 1)子どもの見守り活動 @見守り隊員交流会の開催 8月23日(金) A見守り隊員の増員を図る。 2)防犯警報器点検活動 6月15日(土)午前中 対象自治会 上田町、鷹飼町2、近江八幡駅前、長田町、西庄町、 浅小井町、黒橋、鷹飼北連絡会の計10カ所を点検 3)青色パトロール隊の活動推進 @パトロールを実施する◎毎月第1・2・3金曜日午後と 6月〜9月の第1,2,3金曜日夜間 ◎毎月第4火曜日夜間 少年補導員会 Aパトロール隊員の増員を図る。 4)「子どもの家110番」設置 金田小学校への協力 3 交通安全活動 1)通学路の点検 6月30日(日)午前中 対象自治会 上田町・若葉町・南本郷町・西上田・ライオンズ・ ベルヴィタウン・金剛寺町・西本郷町の通学道路 2)市・県・警察等への通学路改善要望活動
・ 平成30年度活動実績(平成31年度 総会資料 ◆V 地域で安心安全のまちづくり(地域安全部会) より)
V 地域で安心安全のまちづくり(地域安全部会) 1 防災対策推進チームの組織拡大 ・防災対策推進チーム 現在23名 ・推進会議の実施 4月18日、 6月20日、8月22日 10月17日、12月19日、2月20日、 2 避難所運営マニュアルを基にした防災訓練の実施
回 |
期 日 |
場 所 |
参加数 |
1 |
8月26日(日)午前中 |
金田小学校 |
185人 |
2 |
10月28日(日)午前中 |
八幡工業高校 |
70人 |
3 |
11月10日(土)午前中 |
サンビレッジ体育館 |
96人 |
4 |
11月25日(日)午前中 |
八幡東中学校 |
98人 |
3 自主防災組織交流事業 自主防災会交流会 期日 12月1日(土) 参加数 51人 場所 金田コミュニティセンター 内容 各自治会が自主防災会や自警団の活動状況等を発表 4 防災技術の習得を図るための講習会(会場:金田コミュニティセンター)
回 |
期 日 |
内 容 |
参加数 |
1 |
6月 9日(土) |
心肺蘇生法・AEDの取り扱い |
40人 |
2 |
8月 4日(土) |
かまどベンチによるいざ飯(非常食)体験 ※当初実施予定日は6月23日(土) 雨天のために変更 |
50人 |
3 |
6月30日(土) |
応急手当と 運搬法訓練 |
32人 |
4 |
7月14日(土) |
障がい者疑似体験とHUG研修 |
34人 |
5 |
7月28日(土) |
火災報知器等の取扱い方避難所運営訓練 |
35人 |
5 防犯子ども見守り活動の充実強化 1) 子どもの見守りについて @ 見守り隊員の名簿の整理と増員を図る。→現在447名 A 未設置自治会への設置を依頼する。 B PTAにも立ってもらうよう依頼する。 保護者247名 -> PTA役員会及びPTA支部各地区で呼びかけた。 C 制服・帽子の購入については、半額をまち協から助成した。 2)「子どもの家110番」設置個所の点検と増設 現在設置数 63ヶ所 6 防犯警報器の点検 期日 6月16日(土)午前中 場所 設置個所10カ所全部 参加数 59人 操作ボタンカバー劣化にて全て交換 7 青色パトロール隊の増員強化 @ パトロール隊員の増員を図る。 −> 現在34名 A パトロール 毎週金曜日午後と夜間(ただし、第4金曜日午後は除く) 8 通学路の点検及び改善要望活動 1)通学路の点検(危険度調査) 期日 6月17日(日) 16人参加 場所 鷹飼町、鷹飼団地、県営住宅、近江八幡駅前、鷹飼北連絡会 の対象通学道路 2) 市・県・警察等への要望活動(25項目について要望) −> 回答結果(処理済6、予定4、県等に副申8、検討中1、未定6) 9 市委託事業・・・今年度は金田学区対象で金田小学校を会場に開催・・・ 子ども防災塾 11月10日 災害発生時の児童引渡訓練 (全校対象) 11月15日 避難室設営訓練(5年生児童対象) 「かまどベンチ」を利用した炊き出し(豚汁)試食 ◆ 事業の成果と課題 ◆ ◎地域で安心・安全のまちづくり(地域安全部会) 1.防災対策 (成果) 1) 防災訓練を今年度も昨年に続き学区内4会場で開催したが、総参加 者数は449名で訓練参加率が3.0%となり、継続して実施すること により多くの住民に訓練を体験していただくことの重要性が参加者 のアンケート等から確認されました。また、住居から近い会場という こともあり6割近くが60歳以上の高齢者であったが、参加者の9割 の方から好評を得ました。 2) 防災講習会は昨年度に続き継続して実施したことにより防災意識が 向上し、継続して参加して頂く人が増加し、避難所運営スタッフとし て協力していただける人の増加につながると考えています。 3) 自主防災交流会は今年度で3回目となり、前年度より発表自治会は 減少したが内容は年々充実しており、継続することにより防災意識は 向上していると感じられる。次年度は、全ての自治会が発表していた だけるよう啓発していきたい。 (課題) 1) 防災訓練では、福祉的支援を要する住民が参加しやすい避難訓練の 工夫が必要である。 また、避難所運営訓練をマニュアルに基づき実施することが求められ ている。 2) 今年度市の防災訓練と連携して金田コミセン・金田小学校での避難 所運営訓練を実施したが、訓練内容を検討する必要がある。 3) 防災講習会の研修内容は、地震対策だけでなく水害や火災対策等へ の対応も必要である。 4) 各自主防災会において計画的に備蓄品をそろえられており、まちづ くり協議会においても計画的にそろえていく必要がある。 5) 防災対策推進チームメンバーの増員と各自主防災会の連携を高める 必要がある。 2.防犯対策 (成果) 1) 子ども見守り隊の活動により、近年登下校時において事故もなく、学 校や保護者からも評価され、感謝されている。 2) 青色防犯パトロールは結成後5年以上経過したが、一度も中断するこ となく今日まで実施されており、学区民への周知も浸透してきている。 3) 危険な地域にはほぼ防犯警報器が設置され、防犯意識高揚に努めてお り、毎年機器の点検活動を続ける中で、近隣住民の防犯意識高揚に努め ている。 (課題) 1) 子ども見守り隊の高齢化に伴い隊員の減少傾向にあり、中年層への参 加協力が求められている。また、見守り隊員間の意思疎通が重要であり、 交流会等の開催が重要である。 2) 青色防犯パトロール隊員も高齢化しており、中年層への参加協力が求 められている。 3) 「子どもの家110番」の設置運動については、まちづくり協議会として も積極的に協力していくことが求められている。 3.交通安全対策 (成果) 1) 3年計画により通学路点検活動を実施することができ、改善要望活動を 行い、一定の通学路の改善ができた。 (課題) 1) 通学路の改善要望結果において未定箇所が多数あり、関係機関に要望 を続けることが必要である。
・ 平成30年度金田学区まちづくり協議会事業計画(総会資料 V より)
V 地域で安心安全のまちづくり(地域安全部会) 1 防災対策 1)地域防災訓練の実施 ※いずれも午前中
区分 |
期 日 |
会 場 |
地 域 |
@ |
8月26日(日) |
金田小学校 |
対象:9自治会 |
A |
11月25日(日) |
八幡東中学校 |
対象:3自治会 |
B |
10月28日(日) |
八幡工業高校 |
対象:3自治会 |
C |
11月10日(土) |
サンビレッジ体育館 |
対象:4自治会 |
2)防災講習会の開催 ※いずれも午前中
回 |
期 日 |
内 容 |
会場 |
1 |
6月 9日(土) |
AED・心肺蘇生法 |
コミセン 多目的 ホール |
2 |
6月23日(土) |
かまどベンチによるいざ飯体験 |
|
3 |
6月30日(土) |
応急手当・運搬法 |
|
4 |
7月14日(土) |
障がい者擬似体験・HUG |
|
5 |
7月28日(土) |
消火器・火災報知器の取り扱い方 段ボールによる避難室の設営 |
コミセン 広場他 |
3)自主防災組織交流事業「自主防災会交流会」の開催 12月1日(土) 内容:自主防災会や自警団の交流及び活動状況等の発表 4)市委託事業「子ども防災塾」の実施 防災対策の一環として、金田小学校と共催で実施する。 5)避難所運営マニュアルの作成 対象:八幡工業高校及び八幡東中学校 6)防災対策推進チーム会議の開催 ※いずれも午後7時30分から開催 4月18日 6月20日 8月22日 10月17日 12月19日 2月20日 2 防犯対策 1)子どもの見守り活動 @見守り隊員交流会の開催 8月24日(金) A見守り隊員の増員を図る。 2)防犯警報器点検活動 6月16日(土)午前中 対象自治会 上田町、鷹飼町2、近江八幡駅前、長田町、西庄町、 浅小井町、黒橋、鷹飼北連絡会の計10カ所を点検 3)青色パトロール隊の活動推進 @パトロールを実施する(第1・2・3金曜日午後と毎週金曜日夜間) Aパトロール隊員の増員を図る。 4)「子どもの家110番」設置 金田小学校への協力 3 交通安全活動 1)通学路の点検 6月17日(日)午前中 対象自治会 鷹飼町、鷹飼団地、県営住宅鷹飼団地、近江八幡駅前、 鷹飼北連絡会の通学道路 2)市・県・警察等への通学路改善要望活動
・ 平成29年度活動実績(平成30年度 総会資料 ◆V 地域で安心安全のまちづくり(地域安全部会) より)
V 地域で安心安全のまちづくり(地域安全部会) 1 防災対策推進チームの組織拡大 ・防災対策推進チーム 現在13名 ・推進会議の実施 4月19日、 5月17日、7月19日 9月20日、11月15日、1月17日、3月14日 2 避難所運営マニュアルを基にした防災訓練の実施
回 |
期 日 |
場 所 |
参加数 |
1 |
10月29日(日)午前中 |
八幡工業高校 |
105人 |
2 |
11月11日(土)午前中 |
金田小学校 |
46人 |
3 |
11月12日(日)午前中 |
サンビレッジ体育館 |
165人 |
4 |
11月25日(土)午前中 |
八幡東中学校 |
118人 |
3 自主防災組織交流事業 自主防災会交流会 期日 12月16日(土) 参加数 53人 場所 金田コミュニティセンター 内容 各自治会が自主防災会や自 警団の活動状況等を発表 4 防災技術の習得を図るための講習会(会場:金田コミュニティセンター)
回 |
期 日 |
内 容 |
参加数 |
1 |
5月27日(土) |
障がい者擬似体験及び机上避難誘導訓練(HUG) |
26人 |
2 |
6月24日(土) |
かまどベンチによるいざ飯(非常食)づくり |
50人 |
3 |
7月 8日(土) |
心肺蘇生法・AEDの取り扱い・担架による運搬・三角巾等による救護訓練 |
40人 |
4 |
7月22日(土) |
ダンボール等による避難室の設営 |
35人 |
5 |
8月12日(土) |
マニュアルに基づく避難所運営のマネジメント |
43人 |
5 防犯子ども見守り活動の充実強化 1) 子どもの見守りについて @ 見守り隊員の名簿の整理と増員を図る。?現在540名 A 未設置自治会への設置を依頼する。 B PTAにも立ってもらうよう依頼する。 -> PTA役員会及びPTA支部各地区で呼びかけた。 C 制服・帽子の購入については、半額をまち協から助成する。 2)「子どもの家110番」設置個所の点検と増設 6 防犯警報器の点検 期日 6月17日(土) 場所 設置個所10カ所全部 参加数 59人 7 青色パトロール隊の増員強化 @ パトロール隊員の増員を図る。 -> 現在32名 A パトロール 毎週金曜日午後と夜間(ただし、第4金曜日午後は除く) 8 通学路の点検及び改善要望活動 1)通学路の点検(危険度調査) 期日 6月11日(日) 25人参加 場所 杉森町、長田町、浅小井町、黒橋、西庄町、金田町 の対象通学道路 2) 市・県・警察等への要望活動(33項目について要望) -> 回答結果(処理済3、予定9、未定15、不可6) 9 市長との車座談義 期日 1月22日(月) 積雪のため中止 ◆ 事業の成果と課題 ◆ ◎地域で安心安全のまちづくり(地域安全部会) 1.防災対策 (成果) 平成23年度より毎年防災訓練を実施しているが、金田コミュニティセ ンター及び金田小学校を会場に実施していたが、今年度初めて、他の避難 所の八幡工業高校・八幡東中学校並びにサンビレッジ体育館でも開催し、 434名が参加された。始めての参加者も多く、また、子どもの参加も例 年より多く、防災訓練は好評であった。 防災講習会を今年度初めて開催し、5講座に延べ194名が参加し当初 目標を上回り、参加者から好評を得た。 自主防災会交流会は今年度2回目の開催で、発表自治会も17自治会と 増え、内容も充実してきた。また、防災備蓄倉庫を設置することができた。 (課題) 防災訓練では、福祉的支援を要する住民が参加しやすい訓練の工夫や、 市の防災訓練・自治会の防災訓練との連携した学区の防災訓練のあり方が 求められている。 その他、自主防災組織未設置自治会をゼロにする取組の強化や防災備蓄 品を計画的に整備していく必要がある。 2.防犯対策 (成果) 子ども見守り隊の活動により、登下校時における事故もなく、学校や保 護者からも評価され、感謝されている。 青色防犯パトロールは結成後5年が経過したが、継続的に実施できてい る。 (課題) 子ども見守り隊の高齢化に伴い減少傾向にあり、中年層への参加が求め られている。 3.交通安全対策 (成果) 通学路点検活動は小学校PTAの協力を得て33項目の改善要望を関係 機関に提出した。 過去2回のまち協主催による交通安全教室の開催により、関心ある児童 も増え、今年度から金田小学校に自転車クラブができ、小学校のご尽力も あり自転車大会で市内3位の好成績を獲得した。 (課題) 通学路点検結果に基づき改善要望を関係機関に提出したが未整備の箇所 も多く、今後も継続して改善要望を行わなければならない。
・ 平成28年度活動実績(総会資料 ◆安心・安全のまちづくり事業 より)
◆安全安心のまちづくり(地域安全部会) 【構成】スクールガード、少年補導員、地域安全指導員、地域防災活動推進員、交通安全推進 員、各町自警団、消防団OB、個人等 1 子どもの通学時安全確保事業等 ・通学路危険度点検調査 6月19日(日) 参加30人 市への要望33件(実現は12件、計画中11件) ・「子ども見守り隊」(スクールガード) 14自治会の680人が小学校の登下校時に見守り活動を実施している。地域の宝で ある子どもたちを地域と家庭が一体となって見守っている。 ・学区内のパトロール 従事者 34人 基本月7回(昼3、夜4)、まち協公用車に青色回転灯を搭載し、下校時及び夜間に実 施した。 ・交通安全教室(自転車教室) (4自治会で実施) 警察署等の指導のもと自転車通行、歩行時における交通ルールを学んだ。 2 防犯警報機設置事業 ・防犯警報機設置 8月27日(土) 金田町参加30人 ・防犯警報機点検活動 6月4日(日) 学区内設置9基 (上田町1、鷹飼町2、長田町1、 西庄町2、浅小井町1、黒橋1、鷹飼町北1)の点検活動を実施した。 3 防災啓発活動事業 ・12月23日(祝) 防災訓練を実施 会場:金田コミセン 金田小学校校舎・体育館・金田幼稚園 参加者 各自治会から 278人 訓練内容 避難誘導訓練、救護訓練、避難袋中 身点検訓練、炊き出し訓練、避難所設営訓 練、避難所運営訓練、障がい者体 験、起震車体験など 運営委員会等 9回開催 ・11月13日(日) 京都市市民防災センター等視察 参加(子どもと保護者)47人 映像や実体験を通して、地震の怖さを体感すると共に防災対策のポイントを学んだ。 ・防災対策専門チームの活動 構成人数 17人 会議4回、かまどベンチによるいざ飯体験 7月2日(土)11月6日(日) ・5月21日(土) 防災講演会 参加65人 ・6月25日(土) 自主防災会交流会 参加43人 ・8月6日(土)八幡工業高校施設見学 参加13人 ・8月9日(火)八幡東中学校施設見学 参加15人 4 防犯パトロール(金田学区社会福祉協議会共催) ・夏休み期間中9日間、冬休み中5日間に学区内の商業施設、学校、公園を中心に実施した。 ・歳末特別警戒出動式への参加 参加 2人 11月30日(水) 近江八幡警察署駐車場 ◆成果と課題 ◎安全安心のまちづくり(地域安全部会) ・通学時の「子ども見守り隊」が14自治会で組織されているが、会員が高齢化し減少の傾向 にある。今後、再調査を行い、PTA関係による協力者の増員を目指す。 ・既設防犯警報機の点検を行った。また、通学路危険度点検調査を行った。今後も通学時の安 全・安心の確保に努めるため、継続的に取り組む。 ・青色(回転灯)パトロールは、開始して4年目に入り、毎月7回(昼3、夜4)実施してい る。今後も従事者の増員をはかりながら継続していく。 ・6回目の学区防災訓練を実施し、特に小学校校舎を使っての避難所の設営や運営についての 課題を整理した。継続的な防災訓練の実施により住民の防災意識や関心が高まりつつあるが、 各自治会単位での訓練の充実ものぞまれるところである。 自主防災組織率も向上してきており、自主防災会交流会も実施した。今後も継続的に取り 組む。また、「防災対策専門チーム」において、金小、金幼、金田コミセン避難所運営マニュ アルを作成し、防災訓練で検証した。今後はミニ版を作成して自治会に周知する。さらには、 東中学校、八幡工業高校の避難所運営マニュアルを作る。
・ 平成27年度活動実績(総会資料 ◆安心・安全のまちづくり事業 より)
◆安全安心のまちづくり(地域安全部会) 【構成】スクールガード、少年補導員、地域安全指導員、地域防災活動推進員、交通安全推進 ^員、各町自警団、消防団OB、個人等 1 子どもの通学時安全確保事業等 ・「子ども見守り隊」(スクールガード) 14自治会の680人が小学校の登下校時に見守り活動を実施している。地域の宝で ある子どもたちを地域と家庭が一体となって見守っている。 ・学区内のパトロール 従事者 33人 基本月8回(昼4、夜4)、まち協公用車に青色回転灯を搭載し、下校時及び夜間に実 施した。 ・交通安全教室(自転車教室) (子ども育成部会共催) 参加98人 警察の指導のもと自転車通行、歩行時における交通ルールを学んだ。 2 防犯警報機設置事業 参加8人 ・防犯警報機は学区内で9基(上田町1、鷹飼町2、長田町1、西庄町2、浅小井町1、黒 橋1、鷹飼町北1)を設置しているが、点検活動を実施した。 3 防災啓発活動事業 ・9月23日(祝) 防災訓練を実施 (ふれあい福祉部会・子ども育成部会共催) 会場:金田コミセン 金田小学校体育館・被服室 参加者 各自治会から 380人 訓練内容 避難誘導訓練、救護訓練、AED訓 練、避難袋中身点検訓練、炊き出し 訓練、避難所設営訓練、避難所運営 訓練、障がい者体験、HUG訓練 ・11月22日(日) 京都市市民防災センター等視察 参加41人 映像や実体験を通して、地震の怖さを体感すると共に防災対策のポイントを学んだ。 ・防災対策専門チームの設置 構成人数 16人 第6回会議 4月 9日(木) 第7回会議 6月17日(水) 第8回会議 7月15日(水) 第9回会議 8月19日(水) 第10回会議 10月21日(水) 第11回会議 11月18日(水) 第12回会議 12月16日(水) 第13回会議 2月15日(水) 第14回会議 3月16日(水) ・5月28日(金) DIG研修会 参加 54人 消防署員の指導のもと、学区内危険個所のチェックをした。 ・11月1日(日) 文化祭でかまどベンチを使ってイザめし体験コーナーの実施及び 防災訓練写真の展示を行った。 ・金田小、金田幼、金田コミセン避難所運営マニュアル(案)を作成した。 4 防犯パトロール(金田学区社会福祉協議会共催) ・まち協地域安全部会、少年補導委員会、青少年育成学区民会議、学区社会福祉協議会、地 域安全指導員が合同で夏休み期間中9日間、冬休み中5日間に学区内の商業施設、学校、 公園を中心に実施した。また、街灯が必要な個所を関係機関に要望した。 ・歳末特別警戒出動式への参加 参加 2人 12月1日(火)午前10時〜 近江八幡警察署駐車場 ◆成果と課題 ◎安全安心のまちづくり(地域安全部会) ・通学時の「子ども見守り隊」が14自治会で組織されているが、会員が高齢化し減少の傾向 にある。今後、未結成自治会への拡大やPTA関係による協力者の増員を目指す。 ・設置した防犯警報機の点検を行った。今後も通学時の安全・安心の確保に努めるため、警報 機の増設や子どもの家110番の増設を目指す。 ・青色(回転灯)パトロールは、開始して4年目に入り、毎月8回(昼4、夜4)実施している。 今後も従事者の増員をはかりながら継続していく。 ・5回目の学区防災訓練を実施し、特に避難所の設営や運営についての課題を整理した。継続 的な防災訓練の実施により住民の防災意識や関心が高まりつつあるが、各自治会単位での訓 練の充実ものぞまれるところである。 自主防災組織率も向上してきており、今後は交流を図りながら充実させていくことが求め られる。また、「防災対策専門チーム」において、金小、金幼、金田コミセン避難所運営マニ ュアル案を作成した。今後は、自治会に周知すると共にマニュアルに基づく訓練を実施して いく。 ・小学生を対象に自転車教室を実施したが、大人の交通マナーの悪さが子どもにも影響するこ とから今後は大人に対する教室の開催が求められる。
・ 平成26年度活動実績(総会資料 ◆安心・安全のまちづくり事業 より)
◆ 安全安心のまちづくり(地域安全部会) 【構成】スクールガード、少年補導員、地域安全指導員、地域防災活動推進員、交通安全推進 員、各町自警団、消防団OB、個人 等 1 子どもの通学時安全確保事業等 ・「子ども見守り隊」(スクールガード) 14自治会の680人が小学校の登下校時に見守り活動を実施している。地域の宝である 子どもたちを地域と家庭が一体となって見守っている。 ・学区内のパトロール 従事者 30人 基本月8回(昼4、夜4)、まち協公用車に青色回転灯を搭載し、下校時及び夜間に実施 した。 ・12月20日(土) 子ども見守り隊10周年記念事業(子ども育成部会・金田小と共催)
記念式典 → → 交通安全教室 警察音楽隊演奏の3部構成 参加427人 (交通安全教室では、警察の 指導のもと自転車通行、歩行時 における交通ルールを学んだ) 2 防犯警報機設置事業 ・防犯警報機は学区内で9基(上田町1、 鷹飼町2、長田町1、西庄町2、 浅小井町1、黒橋1、鷹飼町北1)を 設置しているが、点検活動と併せて、今年度も防犯通報訓練を実施した。 ・8月25日(月)近江八幡駅前、浅小井町、黒橋、鷹飼町北の各自治会と協力して、近江八幡 警察署の指導を受けながら実施した。 参加 100人 3 防災啓発活動事業 ・8月31日(日) 防災訓練を市と合同して実施 金田小グラウンド 参加者 近隣住民、自治会から 参加 278人 訓練内容 避難誘導訓練、モクモク体験、救出訓練、救護訓練、AED訓練、消火訓練、 避難袋中身点検訓練 ・11月23日(日) 大阪阿倍野防災センター視察 参加44人 映像や実体験を通して、地震の怖さを体感すると共に防災対策のポイントを学んだ。 ・防災対策専門チームの設置 構成人数 15人 第3回会議 4月10日(木)、 第4回会議 8月20日(水)、 第5回会議 3月13日(金) ・4月25日(金) 自主防災研修会 参加 65人 甲賀あずま自主防災会事務局長 中島 仁史 氏を招いて、自主防災会の活動のあり方について学んだ ・11月14日(金) 自主防災会設置に向けての説明会 参加25人 自主防災会未設置自治会に対して、市の理事を招いて学習会を実施した。 4 防犯パトロール ・まち協地域安全部会、少年補導委員会、青少年育成学区民会議、学区社会福祉協議会、 地域安全指導員が合同で夏休み期間中9日間、冬休み中5日間に学区内の商業施設、 学校、公園を中心に実施した。また、街灯が必要な個所を関係機関に要望した。 ・歳末特別警戒出動式への参加 近江八幡警察署駐車場 11月29日(土)午前9時〜 参加 2人 ◆成果と課題 ◎安全安心のまちづくり(地域安全部会) ・通学時の「子ども見守り隊」が14自治会、680人で組織されている。設立10周年記念事業を多くの参加者のもとに成功させたことを契機に、今後も未結成自治会への拡大や協力者の増員を目指すとともに、保護者への参加協力も求めていく。 ・防犯警報機設置個所を中心に、今後も通学時の安全・安心の確保に努めるため、通報訓練などを実施していく。 ・青色(回転灯)パトロールは、開始して3年目に入り、毎月8回(昼4、夜4)実施している。今後も従事者の増員をはかりながら継続していく。 ・4回目の学区防災訓練を実施した。学区内各団体の役員をはじめ、住民の防災意識や関心が高まりつつあるが、金田学区は自主防災組織率が低いことから、今後は各自治会を基盤にした実効性のある災害時の体制整備が求められているため、「防災対策専門チーム」においてマニュアル作り等の検討をすすめていく。
・ 平成25年度活動実績(総会資料 ◆安心・安全のまちづくり事業 より)
◇安全安心のまちづくり(地域安全部会) 【構成】スクールガード、少年補導員、地域安全指導員、地域防災活動推進員、交通安全 推進員、各町自警団、消防団OB、個人 等 1 子どもの通学時安全確保事業等 ・「子ども見守り隊」(スクールガード) 14自治会の680人が小学校の登下校時に見守り活動を実施している。地域の宝であ る子どもたちを地域と家庭が一体となって見守っている。 ・8月19日(月) スクールガードリーダー研修会 参加約40人 ・学区内のパトロール 従事者 30人 基本月8回(昼4、夜4)にまち協公用車に青色回転灯を搭載し、下校時及び夜間に 実施した。 ・10月25日(土) 高島市ガリバーホール 「なくそう犯罪」滋賀安全まちづくり県民大会で表彰を受ける。 参加12人 2 防犯警報機設置事業 ・今年度は新たに鷹飼町北地先の近江八幡駅南第2児童公園に1基設置し、8月22日 (木)に利用者の訓練も実施した。参加約50人。これで同様の防犯警報機は学区内で 9基(上田町1、鷹飼町2、長田町1、西庄町2、浅小井町1、黒橋1、鷹飼町北1)を 設置したことになり、人目が届きにくい場所の安全を確保している。 ・8月24日(土)既設の上田町、鷹飼町、長田町、西庄町で通報訓練を実施した。 参加 135人。 ・「子どもの家110番」カラーコーンの点検を実施した。 点検数 60箇所 うち補充・修理必要数11箇所 3 防災啓発活動事業 ・7月14日(日) 学区防災訓練 金田コミセン、金田小学校 参加者 近隣住民、自治会等の各団体代表者 301人
訓練内容 避難誘導訓練、 モクモク体験、 救出訓練、救護訓練、 AED訓練、 ハイゼックス炊き出し訓練、 かまどベンチ訓練、 避難生活確保訓練 → 消火訓練、防災講座 ・9月29日(日) 北淡震災記念公園視察研修 参加46人 阪神淡路大震災の被災体験談を聞き、野島断層保存館の視察等で、平素の防災取組 みの大切さを学んだ。 ・防災対策専門チームの設置 構成人数 15人 第1回会議 11月13日(水)、第2回会議 2月6日(水) 4 防犯パトロール ・まち協地域安全部会、少年補導委員会、青少年育成学区民会議、学区社会福祉協議会、 地域安全指導員が合同で夏休み期間中9日間、冬休み中5日間に学区内の商業施設、学 校、公園を中心に実施した。また、街灯が必要な個所を関係機関に要望した。 ・歳末特別警戒出動式への参加 近江八幡警察署駐車場 11月29日(金)午前9時〜 参加 2人
・ 平成26年度活動方針(総会資料 活動方針 地域安全部会 より)
(5)地域安全部会 ・・・ 安全安心のまちづくり 構成 スクールガード、少年補導員、地域安全指導員、地域防災活動推進員、交通安全 推進員、各町自警団、消防団OB、個人 等 ○子どもの通学時安全確保事業 ・見守り隊員の増員(現在14自治会・680人) ・10周年事業12月20日(土) 金田コミセン 交通教室、時計付看板の設置 ○防犯警報機設置事業 通学路の必要箇所への設置 既設警報機(9箇所)での訓練 ○防災啓発活動事業 学区防災訓練 8月31日(日)又は9月7日(日) 金田小 *市の防災訓練に合流 ○防災研修 自主防災研修 4月25日(金) 講演 甲賀市自主防災会 中島氏 先進防災センター視察 11月23日(日) 大阪市あべの防災センター ○防災対策専門チーム会議 専任メンバー15人で随時開催 →自治会長会等に提言する ○青色自主防犯パトロール 青色回転灯公用車による学区内巡回 ・パトロール隊員の増員(現在30人)・毎週金曜日2回(午後3時頃、午後8時頃) ○夏季(9日間)・冬季(5日間)防犯パトロール 社協、青少年育成市民会議と共催 ○「子ども110番」コーンの点検と増設 小学校と連携