・ 令和6年度金田学区まちづくり協議会事業計画(令和6年度 総会資料 より)
W.健康維持・増進に視点を当てた福祉推進のまちづくり (ふれあい福祉部会)
運動講座や食生活講座の健康講座を開催し、学区民の健康増進に努めます。
1.健康講座・・・体験型健康教室
超高齢化社会に向け認知症予防や健康維持を推進するべき多様な講座を開催する
1)高齢者の命を守る熱中症対策の出前講座 大塚製薬(株) 出前講座
2)お口の健康を維持しましょう 花王 暮らしの講座
3)シニア世代が片付けたくなる 整理収納講座
4)お手軽レンチンクッキング 健康推進員協議会共催の料理教室
2.ふれあい健康体操
健康促進と維持を目指し、認知症0時予防へ繋げるための体操教室を実施予定。
毎月 第2,4水曜日の午後に開催
3.学区民の居場所づくり
子どもから高齢者までが集まってゲームをしたり小物つくりをしたり身体を動かしたり、地域の情報交換や世代間交流ができる場所を提供する。
1)ボードゲームの日 毎月1回 土曜日 トランプ、ボードゲーム、カロム等
併せて、ふれあい喫茶コーナーを開催する。(月1回 土曜日 ボードゲーム開催日)
2)手話講座(4〜5回)
3)ふれあいウォーキング 自宅からコミセンまでのウォーキング
コミセンまで徒歩で来られた方にスタンプを押し、スタンプの数に応じて景品などをお渡しするウォークラリーを実施。
・ 令和5年度 金田学区まちづくり協議会の活動実績(令和6年度 総会資料 より)
X.ふれあい福祉部会
1.体験型健康教室
1)第1回 新聞ちぎり絵体験
日時:7月15日(土) 13:30〜15:00
場所:大会議室 参加者15名
2)第2回 家族みんなで減塩生活〜塩のお話〜
日時:7月28日(金) 13:30〜15:00
場所:大会議室 参加者9名
3)第3回 3B体操で健康作りを!
日時:11月11日(土) 13:30〜15:00
場所:多目的ホール 参加者9名
4)第4回 安心・安全なハンドクリーム作り
日時:1月18日(木) 13:30〜15:00
場所:八幡工業高校 参加者23名
・講師:環境化学科 教諭 吉岡 宏文 氏・環境化学科3年生のみなさん
2.ふれあい健康体操
日時:第2・第4水曜日 13:30〜15:00
場所:大会議室
参加者:
4/12 6名、 4/26 5名、5/10 4名、 5/24 4名、 6/14 4名、 6/28 7名
7/12 7名、 7/26 6名、 8/9 7名、 8/23 2名、 9/13 5名、 9/27 6名
10/11 7名、10/25 6名、11/8 6名、11/22 6名、12/13 6名、12/27 3名
1/10 5名、 2/14 6 名、2/28 6名、 3/13 7名、3/27 7名、 延べ128名
健康促進と維持のため、毎週健康体操を続けたいと地域の方々の要望があり、誰
でも参加できる体操教室を実施した。DVDを見ながら自彊術・介護予防体操
などの健康体操を行った。
ふれあい福祉部会の事業として開催し、自主的に活動出来る見込みであればサーク
ル発足を目標としている。
3.学区民の居場所つくり
*ボードゲームの日(毎月第4土曜日 13:30〜15:00)
日時:4/22 5/27 6/24 7/22 8/26 9/30 10/28 11/25 12/23 1/27 2/24 3/23
参加者 延べ80名
・トランプやボードゲーム、カロムなどで自由に高齢者から子どもまで遊べる日を設ける。6月より卓球コーナーも開設した。
*ゲームの日に合わせて自由に出入りできるカフェをふれあい喫茶として行った。
場所:2階ロビー 延べ191杯(1回あたり15杯)
*小物作り講座(3回講座)
日時:6/15、10/18、2/21
場所:2階 中会議室 参加者 延べ20名
・ロビー吹き抜けの飾りを手作りする講座。傘小物や雪の結晶、ハート型小物作りを実施した。
*ふれあいウォーキング 随時受付 登録者数 33名
・徒歩でコミセン来館された方にスタンプ押印。
<ふれあい福祉部会の成果と課題>
(成 果)
1.健康講座
〈体験型健康講座〉
新型コロナウィルス感染症以前の平成31年度は、学区健康推進協議会にご協力いただき、紙芝居とエプロンシアターを、令和2年度からは新型コロナウィルスの感染拡大の影響により参加人数を絞りながら年間約4回の連続講座を開催している。「認知症」「フレイル」(虚弱)等高齢者向けの課題に焦点を当て講座を開催しているが、令和5年度は、市・学区内の事業所さん等にご協力いただき新聞ちぎり絵体験や八幡工業高校のハンドクリーム作り講座を実施。
〈健康体操講座〉
平成30年度より実施した「自彊術で健康維持〜認知症予防で健康寿命を延ばしましょう」は、一旦31年度で終了となった。しかし健康寿命対策と仲間づくりのため体操を続けたいとの声が参加者から上がり、令和2年度より新型コロナウィルス感染防止のため参加人数を絞りながら、毎月第2・第4水曜日に健康体操の講座を月2回行う事となった。令和5年5月からは新型コロナウィルス感染症が2類から5類に緩和されたが、以前と同様に体操を続けて欲しいとの声があり、継続している。定期的に集まり体操し、仲間と会話も交え、気分転換にもなるとの意見をいただいている。
2.ふれあい喫茶事業
平成28年度「コーヒーの立て方教室」に参加された方を中心に結成された、ふれあい喫茶「ちまちだ」は地域住民の居場所として好評であったが、新型コロナウィルス感染症のため一旦中止となった。
令和4年8月より部会事業で始めた「ボードゲームの日」に合わせ、喫茶コーナーを再開した。以前と方法を変え、コーヒーマシーン・使い捨て容器での運営をしているが、喫茶運営等について模索しながらの運営をしている。
3.学区民の居場所作り
令和4年8月より‘学区民の居場所作り’として毎月第4土曜日午後に学区内の子どもから高齢者を対象に「ボードゲームの日」を開催している。
また、連続講座として令和5年度はコミセンロビーの「吊るし飾りの小物作り」も3回にわたり開催した。「ボードゲームの日」に合わせ開設した卓球コーナーは好評で、毎月参加される方もおられる。
「小物作り」は今年度から始めた事業であるが、会話をしながらの物作りが楽しいとの声をいただいた。
「ふれあいウォーキング」は、歩いてコミセンに来館された方にスタンプを押すウォークラリー方式の令和4年度から始めた事業であるが、健康づくりのため定期的に歩く方に好評である。
(課 題)
1.健康講座
〈体験型健康講座〉
「人生100年時代」を幸せに活き活きと生きるためにも、高齢期のフレイル(虚弱)などに対し、予防や管理が必要である。そのためにもスポーツ推進委員の出前講座によるニュースポーツ講座や健康推進協議会もしくは市内の管理栄養士さんにフレイルを予防するための食生活のポイントなど、寝たきりや認知症にならない身体づくりについての学びを継続的に行っていく必要がある。
参加者の声を聞きながら、超高齢化社会に向け認知症予防や健康維持に重点を当てた講座を今後も引き続き実施したい。
〈健康体操講座〉
こころと身体の健康づくりは、世代を超えて重要な課題である。DVDを見ながらの体操教室であるため、マンネリ化しないように体操の種類を増やすなど、手法を考える必要がある。座位でもできる体操の希望、また各自治会に出向いての体操教室希望の声もあり、引き続き検討していきたい。
2.ふれあい喫茶事業
令和4年8月より部会事業で始めた「ボードゲームの日」に合わせ、コーヒーマシーンを活用した喫茶コーナーを再開した。マシーンによるセルフサービス主流で自由に飲める、もしくはウォーターサーバーを活用しての喫茶コーナーの検討もしている。以前の「ふれあい喫茶」ボランティアさんにも再度ご協力していただけるか、模索中である。
学区民が気軽に集える情報交換の場は必要で、より多く参加いただけるよう地域住民のニーズを知り、まち協だより等で広報する必要がある。
3.学区民の居場所作り
学区民の居場所作り「ボードゲームの日」は参加者が限られているため、今後開催するにあたり方策を練る必要がある。また、令和5年度に開催した「吊るし飾りの小物作り」は参加者に好評であったが、「ボードゲームの日」ともに部会員の運営スタッフ捻出方法も検討しなければならない。
「ふれあいウォーキング」は、健康づくりの促進とまち協の事業や活動を知っていただく機会のため、継続して行いたい。また、連続講座の手話教室などより多くの学区民が気軽に集える居場所づくりを企画したい。
・ 令和5年度金田学区まちづくり協議会事業計画(令和5年度 総会資料 より)
X 健康維持・増進に視点をあてた福祉推進のまちづくり(ふれあい福祉部会)
1 健康講座
・体験型健康教室【SDGsをテーマとする】
1)ヴォーリズ出前講座 新聞ちぎり絵作り
2)食育・健康を考える 親子で減塩対策
3)八幡工業高校と共催 アロマハンドクリーム作り
4)おいしく残さず食べて元気に! フードロス対策を学ぶ
5)健康寿命を延ばす身体づくり 3B体操教室
・ふれあい健康体操
毎月 第2・4水曜日
2 ボードゲームの日 毎月1回土曜日 トランプ・ボードゲーム・カロムなど
3 ふれあい喫茶コーナーの開催(月1回 土曜日ボードゲームに合わせる)
定期開催 金田コミュニティセンターで開催
4 ふれあいウォーキング コミュニティセンターまで徒歩で来られた方にスタンプを押し、スタンプの数に応じて景品などをお渡しするウォークラリーを実施
・ 令和4年度 金田学区まちづくり協議会の活動実績(令和5年度 総会資料 より)
X 健康維持・増進に視点をあてた福祉推進のまちづくり(ふれあい福祉部会)
1 健康講座 ふれあい健康体操
回 |
期 日 |
テーマ |
参加数 |
1 |
8月20日(土) |
体験型健康講座 寝たきりを防いで健康寿命を延ばそう みんなでボッチャ おいしく食べてフレイル予防 わたしらしさ発見ノートづくり |
11名 |
11月12日(土) |
10名 |
||
12月3日(土) |
16名 |
||
2月24日(金) |
15名 |
||
2 |
4月から3月まで 2・4水曜日 |
ふれあい健康体操 月6人 ・DVDを見ながら体操 きくち体操・自彊術 |
延べ 109名 |
ふれあい健康体操 |
2 ふれあい喫茶コーナーの開催
◎ボードゲームの日喫茶コーナーを開催…喫茶販売:延べ124杯
◎ボードゲームの日 8/27 9/17 10/22 11/26
12/17 1/28(雪のため中止) 2/25 3/18
(親子で、また学童友達グループで参加された女子もいた。)
〇 手話講座 5回開催 延べ52名参加
障がいのある方と意思疎通、コミュニケーションを図ることを目的として開催
開催日 11/8・15・22・29 12/6
講師:手話サークルさくらんぼ・かたつむり
盲ろう者友の会
手話サークル
〇 ふれあいウォーキング 6月より実施
コミセンまで徒歩で来館された方にスタンプ押印 登録者数26名
3 ひとり暮らしの高齢者交流会(社協主管) 11月2日(水)
コロナウイルス感染予防対策のため事業変更
記念品配布 対象258名
4 ふれあいのまちづくり学習会(社協主管) 6月4日(土)参加63名
講演「事例を通してだれ一人残さない地域づくりを考える」
講師:近江八幡市社会福祉協議会 地域福祉課係長 八木 明恵 氏
【実践事例報告 みどりの輪(桐原学区)】
5 見守り支えあい学習会(社協主管) 9月3日(土)参加58名
講演「身近な福祉のネットワークづくり
困った時に助けてといえる地域づくりをめざして」
講師:社会福祉法人ほのぼの会 居宅介護支援事業所ふれあい
主任介護支援専門員 杉本 智久氏
*協力:近江八幡市社会福祉協議会 八木 明恵氏
6 住みよいまちづくり推進講座(人推協主管)
回 |
日 時 |
講 座 内 容 |
参加数 |
1 |
7月21日 (木) |
外国人の人権 多国籍住民とともに 講師:ワールドアミーゴクラブ代表 吉積 尚子 氏 |
68人 |
2 |
7月28日 (木) |
部落問題 部落差別について
講師:滋賀県人権センター 河口 守男 氏 |
中 止 |
3 |
8月4日 (木) |
障がい者の人権 共生社会をめざすために 講師:元小学校教諭 小西 喜朗 氏 |
中 止 |
総 計 68人 |
7 自治会単位による人権尊重のまちづくり懇談会(人推協主管)
8月〜12月に全19自治会で開催
コロナウイルス感染予防対策のため開催方法変更
教材の回覧・配布による啓発
8 人権尊重のまちづくり推進のつどい(人推協主管)
2月9日(木) 小西喜朗会長講演 参加者 37 人
演題「いろいろな人とお互いに認め合い仲良く一緒に暮らすために」
◆ 事業の成果と課題 ◆
◎健康維持・増進に視点をあてた福祉推進のまちづくり(ふれあい福祉部会)
(成果)
1)健康講座
◎体験型健康講座
超高齢社会に向けた取り組みで、認知症予防と健康維持に重点を当てた講座を平成31年度は1回、令和2年度は全4回中3回の講座を開催できた。
令和3年度は、認知症予防に焦点を当て、介護職員研修指導者さんの講演会や市の健康推進課保健師指導のコグニサイズ講座を計画、全4回中2回開催した。
令和4年度も同じく認知症予防に焦点を当て、全4回の講座を計画。
ロコモティブシンドロームを予防する運動やフレイルを予防する食事方法などを学んだ。また、人生を振り返り見つめなおす「わたしらしさ発見ノート作り」の講座も実施した。
健康講座等を開催することで、学区民の健康増進および認知症等への理解を深め、またこころと身体の健康づくりを推進した。
◎健康体操講座
平成30年度より実施した「自彊術で健康維持〜認知症予防で健康寿命を延ばしましょう」は、一旦31年度で終了となったが、健康寿命対策と仲間づくりのため体操を続けたいとの声が参加者から上がり、毎月第2・第4水曜日に健康体操の講座を令和2年度より月2回行う事となった。
新型コロナウイルス感染者が県内・市内でも増えてきた事に伴い、コロ禍で外出する機会もなくなり家にこもりがちだが、定期的にコミセンに集まり仲間と一緒に体操することによって、気分転換にもなるとの意見をいただいている。
2)ふれあい喫茶事業
平成28年度「コーヒーの立て方教室」に参加された方を中心に結成された、ふれあい喫茶「ちまちだ」も3年を経過し、多くの地域住民の居場所・ふれあえる場作りとして好であった。また、音楽を取り入れ過ごしやすい雰囲気作りや、アロマハンドマッサージのサービス、ゆで卵の提供なども好評であった。しかし、令和2年より新型コロナウイルス
感染拡大防止のため喫茶開催を中止・延期することとなった。令和4年度になり、セルフで飲める喫茶コーナーを開催してはとの声もあり、8月から毎月第4土曜午後に開催する、ふれあい福祉部会事業「ボードゲームの日」に合わせ喫茶コーナーを開設した。毎月15〜20杯程度を、ふれあい福祉部会メンバー・以前の喫茶ボランティア協力のもと、コミセン利用者等に提供している。
(課題)
1)健康講座
◎体験型健康講座
健康長寿社会を築くためにも、高齢期のフレイル(虚弱)などに対し予防や管理などが必要である。また、現代的課題でもあるSDGsへの関心と理解を深めるための連続講座を令和5年度に計画したいと考えます。そのために、市環境課や県栄養士会の管理栄養士さんによる出前講座などを利用し、食品ロスや健康・福祉について幅広い学びを継続的に行っていきたい。
◎健康体操講座
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、外出自粛等によって生活習慣の変化や体への影響が出てきている中、こころと身体の健康づくりは重要な課題である。DVDを見ながらの講座であるため、マンネリ化しないように体操の種類を増やすなど、手法を考える必要がある。
また、コミセンまで出向けない地域の方に、自治会館などを活用しての「お出かけ健康体操講座」の出前講座希望の声もある。
2)ふれあい喫茶事業
より多くの学区民が気軽に集える居場所づくりや情報交換の場は必要であるので、何等かの形で喫茶再開を目指したい。
住民の居場所づくりとして地域住民のニーズを調査し、広報手段など考慮しながら誰でも参加できる喫茶を開催できるよう、検討したい。また、「ボードゲームの日」に合わせて
開催している喫茶も定着するよう、地道に継続していきたい。
・ 令和4年度金田学区まちづくり協議会事業計画(令和4年度 総会資料 X より)
X 健康維持・増進に視点をあてた福祉推進のまちづくり(ふれあい福祉部会)
1 健康講座
・体験型健康教室
1 ヴォーリズ出前講座
2 ヘアーセラピー教室
3 ありがとうファイルつくり教室
4 健康寿命を延ばす身体づくり
5 食べて元気にフレイル予防
・ふれあい健康体操
毎月 第2・4水曜日
2 ボードゲームの日 毎月1回土曜日 トランプ・ボードゲーム・カロムなど
3 ふれあい喫茶コーナーの開催(月1回 土曜日ボードゲームに合わせる)
定期開催 金田コミュニティセンターで開催
4 ふれあいウォーキング コミュニティセンターまで徒歩で来られた方にスタンプを押し、スタンプの数に応じて景品などをお渡しするウォークラリーを実施
5 平和のつどい(社協、自治連合会、まち協共催)10月8日(土)
・ 令和3年度 金田学区まちづくり協議会の活動実績(令和4年度 総会資料 X より)
X 健康維持・増進に視点をあてた福祉推進のまちづくり(ふれあい福祉部会)
1 健康講座 ふれあい健康体操
回 |
期 日 |
テーマ |
参加数 |
1 |
|
体験型健康講座 「いつまでも生き生きと暮らすには」 「脳活で健康寿命アップ」 「ヘアーセラピー教室」 「認知症の“人の気持ち”」 「自分の生きた証」 |
|
6月25日(金) |
11人 |
||
12月 4日(土) |
10人 |
||
月 日( ) |
中止 |
||
月 日( ) |
中止 |
||
月 日( ) |
中止 |
||
2 |
4月から12月まで 2・4水曜日 |
ふれあい健康体操 月6人 ・DVDを見ながら体操*1月〜3月中止 きくち体操・自彊術 コロナ・雪 |
延べ 92人 |
2 ふれあい喫茶コーナーの開催 中止
3 ひとり暮らしの高齢者交流会(社協主管) 11月13日(土) 中止
コロナウイルス感染予防対策のため事業変更
コロナ用品配布 対象250人
4 ふれあいのまちづくり学習会(社協主管) 6月 5日(土)参加30人
講演「誰もが安心して暮らしていくために地域でできること」
5 見守り支えあい学習会(社協主管) 11月 6日(土)参加44人
講演「身近な福祉のネットワークづくり
困った時に助けてといえる地域づくりをめざして」
6 住みよいまちづくり推進講座(人推協主管)
回 |
日 時 |
講 座 内 容 |
参加数 |
1 |
7月29日 (木) |
障がい者問題 障がい者差別について 〜先回りの悔しさから自己決定支援へ 当事者からみた障がい差別とは〜 講師:共生共育をめざす滋賀連絡会 代表 江川 進市 氏 |
46人 |
2 |
8月 5日 (木) |
部落問題 部落問題を考える ねえ、ねえ何で私たち部落問題を学習するの 講師:元市内中学校教諭 渡部 幸平 氏 |
52人 |
3 |
8月19日 (木) |
外国人の人権 多国籍住民とともに 講師:ワールドアミーゴクラブ代表 吉積 尚子 氏 |
中止 |
総 計 98人 |
7 自治会単位による人権尊重のまちづくり懇談会(人推協主管)
8月〜12月に全16自治会で開催
コロナウイルス感染予防対策のため開催方法変更
教材の回覧・配布による啓発
8 人権尊重のまちづくり推進のつどい(人推協主管)
2月17日(木) 中 止
◆ 事業の成果と課題 ◆
◎健康維持・増進に視点をあてた福祉推進のまちづくり(ふれあい福祉部会)
(成果)
1)健康講座
◎体験型健康講座
超高齢化社会に向けた取り組みで、認知症予防と健康維持に重点を
当てた講座を平成31年度は1回、令和2年度は全4回中3回、令和3年
度は全5回中2回の講座を開催できた。平成31年度は、学区健康推進
協議会員にご協力いただき、紙芝居とエプロンシアターを、令和2年度は
コミセンを使用されているサークルさんにご協力いただき絵手紙やヨガ、
フラワーアレンジメントの講座を実施。令和3年度は、認知症予防に焦点
を当て、介護職員研修指導者さんの講演会や市の健康推進課保健師指導
のコグニサイズ講座を実施した。
健康講座等を開催することで、学区民の健康増進および認知症等への
理解を深め、またこころと身体の健康づくりを推進した。
◎健康体操講座
平成30年度より実施した「自彊術で健康維持〜認知症予防で健康寿命
を延ばしましょう」は、一旦31年度で終了となったが、健康寿命対策と
仲間づくりのため体操を続けたいとの声が参加者から上がり、毎月第2
・第4水曜日に健康体操の講座を月2回行う事となった。
令和2年より新型コロナウィルス感染者が県内・市内でも増えてきた
事に伴い、コロナ禍で外出する機会もなくなり家にこもりがちだが、定期
的にコミセンに集まり仲間と一緒に体操することによって、会話を通し
て気分転換にもなるとの意見をいただいている。
2)ふれあい喫茶事業
平成28年度「コーヒーの立て方教室」に参加された方を中心に結成
された、ふれあい喫茶「ちまちだ」も3年を経過し、多くの地域住民の
居場所・ふれあえる場作りとして好評であった。また、音楽を取り入れ
過ごしやすい雰囲気作りや、アロマハンドマッサージのサービス、ゆで
卵の提供なども好評であった。平成31年度は毎月第1・3金曜日の
年間計17回、延べ919名の来場者、延べ216名のボランティアで
賑わい、来館者を増やすことができた。しかし、令和2年・3年度は新型コロナウィルス感染者が県内・市内にも増えてきたことを考慮し、喫茶開催を中止・延期することとなった。
(課題)
1)健康講座
◎体験型健康講座
健康長寿社会を築くためにも、高齢期のフレイル(虚弱)などに対し
予防や管理などが必要である。そのためにもスポーツ推進委員の出前
講座によるニュースポーツ講座や健康推進協議会もしくは市内の管理
栄養士さんにフレイルを予防するための食生活のポイントなど、寝た
きりや認知症にならない身体づくりについての学びを継続的に行って
いく必要がある。
◎健康体操講座
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、外出自粛等によって生活
習慣の変化や体への影響が出てきている中、こころと身体の健康づくり
は重要な課題である。DVDを見ながらの講座であるため、マンネリ化
しないように体操の種類を増やすなど、手法を考える必要がある。また、
自主的に活動する体操教室のサークルの立ち上げにつなげたい。
2)ふれあい喫茶事業
より多くの学区民が気軽に集える居場所づくりや情報交換の場は必要
であるので、何等かの形で喫茶再開を考えたい。
以前よりボランティア間で作業内容の不公平感などあり、喫茶の内容
などを引き続き部会で協議、またボランティアのモチベーションアップ
や親睦を深めるなどの環境づくりも必要である。今後も継続していく
ためには、より多く参加いただけるよう地域住民のニーズを知り、まち協
だよりやチラシ等で広報する必要がある。
・ 令和3年度金田学区まちづくり協議会事業計画(令和3年度 総会資料 X より)
コロナウィルス感染拡大防止のため当初計画からの変更・中止があります。「まち協だより」等のお知らせをご参照お願い申し上げます。 (以下赤字訂正は令和3年6月9日現在)
X 健康維持・増進に視点をあてた福祉推進のまちづくり(ふれあい福祉部会)
1 健康講座
・体験型健康教室
1 認知症座学講演 6月30日(水) → 6月25日(金)に変更。
2 コグニサイズ体操 9月10日(金) → 9月18日(土)に変更。
3 髪を整える 11月26日(金)
4 ヴォーリズ出前講座 1月28日(金)
5 ありがとうファイルづくり 未定
・ふれあい健康体操
4月から 第2・4水曜日
2 ふれあい喫茶コーナーの開催(月1回 第1金曜日)
1)定期開催 月1回 金曜日に金田コミュニティセンターで開催
新型コロナウイルス感染拡大の状況を確認しながら開催を検討
3 ひとり暮らしの高齢者交流事業(社協主管) 11月13日(土)
4 ふれあいのまちづくり学習会の開催(社協主管) 6月5日(土)
5 見守り支えあい学習会の開催(社協主管) 9月4日(土)
6 住みよいまちづくり推進講座(人推協主管) 3回開催
6月3日(木) 6月10日(木) 6月17日(木) いずれも内容未定
→ 7月29日(木) 8月5日(木) 8月19日(木) に変更。
7 自治会単位による人権尊重のまちづくり懇談会(人推協主管)
8月から12月を設定したい 開催方法は市の方針による
8 人権尊重のまちづくり推進のつどい(人推協主管) 2月17日(木)
自治会単位による人権尊重のまちづくり懇談会の報告、まとめ
・ 令和2年度 金田学区まちづくり協議会の活動実績(令和3年度 総会パワーポイント資料よりふれあい福祉部会抜粋)
・ 令和2年度金田学区まちづくり協議会事業計画(令和2年度 総会資料 X より)
コロナウィルス感染拡大防止のため当初計画からの変更・中止があります。「まち協だより」等のお知らせをご参照お願い申し上げます。
X 健康維持・増進に視点をあてた福祉推進のまちづくり(ふれあい福祉部会)
1 健康講座
・体験型健康教室
1 絵手紙教室 7月31日(金)
2 ヨガ教室 9月10日(木)
3 フラワーアレンジメント教室 11月26日(木)
4 3B体操 1月30日(土)
・ふれあい健康体操
6月から第2・第4水曜日 →9月からに変更
2 ふれあい喫茶コーナーの開催(月1〜2回金曜日)
1)定期開催 月1〜2回金曜日に金田コミュニティセンターで開催→月1回 金曜日とする
3 ひとり暮らしの高齢者交流事業(社協主管) 11月14日(土)
4 ふれあいのまちづくり学習会の開催(社協主管) 6月6日(土)→6月27日(土)に変更
5 見守り支えあい学習会の開催(社協主管) 9月5日(土)
6 住みよいまちづくり推進講座(人推協主管) 3回開催
6月4日(木) 6月11日(木) 6月18日(木) いずれも内容未定→7月に変更
7 自治会単位による人権尊重のまちづくり懇談会(人推協主管)
8 人権尊重のまちづくり推進のつどい(人推協主管) 2月12日(金)
自治会単位による人権尊重のまちづくり懇談会の報告、まとめ
・ 平成31年度 金田学区まちづくり協議会の活動(令和2年度 総会資料より)
X 健康維持・増進に視点をあてた福祉推進のまちづくり(ふれあい福祉部会)
1 健康講座
回 |
期 日 |
テーマ |
参加数 |
1 |
6月15日(土) |
健康講座(運動) 「体に優しい健康体操 自彊術教室」 〜体の中から健康になって みませんか?〜 (全6回) |
36人 |
7月20日(土) |
37人 |
||
8月24日(土) |
40人 |
||
9月21日(土) |
28人 |
||
10月19日(土) |
27人 |
||
11月16日(土) |
29人 |
||
2 |
8月3日(土) |
健康講座(食生活) ・講演「こんなにすごい減塩パワー」 ・減塩料理試食会 |
36人 |
2 ふれあい喫茶コーナーの開催
1)ふれあい喫茶コーナー (月1〜2回金曜日開催)
期 日 |
参加数 |
期 日 |
参加数 |
期 日 |
参加数 |
4月 5日 |
60人 |
7月19日 |
62人 |
11月15日 |
57人 |
4月19日 |
47人 |
9月 6日 |
57人 |
12月 6日 |
97人 |
5月17日 |
61人 |
9月20日 |
80人 |
1月17日 |
79人 |
6月 7日 |
49人 |
10月 4日 |
67人 |
2月 7日 |
77人 |
6月21日 |
76人 |
10月18日 |
64人 |
2月21日 |
80人 |
7月 5日 |
58人 |
11月 1日 |
64人 |
3月 6日 |
中止 |
合計17回開催 1,135人
3 ひとり暮らしの高齢者交流会(社協主管) 11月21日(木)
参加数170人
4 ふれあいのまちづくり学習会(社協主管) 6月 8日(土)参加74人
5 見守り支えあい学習会(社協主管) 9月 7日(土)参加45人
7 住みよいまちづくり推進講座(人推協主管)
回 |
日 時 |
講 座 内 容 |
参加数 |
1 |
6月 6日 (木) |
「障害者差別解消法」を学ぶ 〜社会的障壁の除去に向けた合理 配慮の提供〜 講師:子ども健康部 部長 青木勝治氏 |
60人 |
2 |
6月13日 (木) |
部落問題 一人語り「しまひき鬼」と人権トーク やさしい部落問題 講師:人権啓発講師団 世直 歩氏 |
65人 |
3 |
6月20日 (木) |
子どもの人権 子ども虐待の現状と予防 講師:子ども家庭相談室 室長 丸本 正晴 氏 |
76人 |
総 計 201人 |
8 自治会単位による人権尊重のまちづくり懇談会(人推協主管)
8月〜12月に全19自治会で開催 参加延数 401人
9 人権尊重のまちづくり推進のつどい(人推協主管)
2月13日(木)参加者数 49人
〇高齢者の人権
・講演「困った時に助けてといえる地域づくり」
講師 近江八幡社会福祉協議会
地域福祉課長 重野 弘樹氏
・内容自治会単位による人権尊重の
まちづくり懇談会開催報告
・3自治会より発表報告
〇講 評
近江八幡市人権・市民生活課 課長補佐 永田修氏
◆ 事業の成果と課題 ◆
◎健康維持・増進に視点をあてた福祉推進のまちづくり(ふれあい福祉部会)
1.健康講座(運動・食生活)
(成果)
第1回目の運動講座は手で揉んだり、押したり、たたいたりと健康を回復し維持増進できる自彊術を開催。健康寿命を延ばす取り組みのひとつとして全6回の開催で参加者から好評であった。第2回目の食生活講座では若い世代の家族からシニア世代の参加があり、減塩の必要性を解かりやすく紙芝居で説明。また、減塩料理の試食をおこない、食生活の改善を考えてもらうきっかけがつくれた。
2.ふれあい喫茶事業
(成果)
地域住民のふれあえる場所として4年目になり、毎月第1・3金曜日の計17回開催をした。最近では若い世代の子ども連れの参加も増えきた。参加者同士が顔見知りとなり、声を掛け合う姿も見られ居場所づくりができた。今年度は、新たに地域の仲間で活動されているグループの演奏会や健康教室を開催するなど参加者に喜ばれた。
(課題)
今後の継続にはボランティアの力が必要となる。何よりもボランティアが楽しいと感じ、負担がないよう改善し、コミュニケーションを図る必要がある。
・ 平成31年度金田学区まちづくり協議会事業計画(総会資料 X より)
X 要支援者等に視点をあてた福祉推進のまちづくり(ふれあい福祉部会) 1 健康講座
回 |
期 日 |
テーマ |
定員 |
1 |
6月〜11月(土) 全6回 |
自彊術(じきょうじゅつ)教室 |
30人 |
2 |
8月3日(土) (金田塾) |
こんなにすごい減塩パワー (子ども育成部会・健康推進協議会共催) |
60人 |
2 ふれあい喫茶コーナーの開催(月1〜2回金曜日) 定期開催 月1〜2回金曜日に金田コミュニティセンターで開催 3 ひとり暮らしの高齢者交流事業(社協主管) 11月21日(木) 4 ふれあいのまちづくり学習会の開催(社協主管) 6月8日(土) 5 見守り支えあい学習会の開催(社協主管) 9月7日(土) 7 住みよいまちづくり推進講座(人推協主管) 3回開催 6月6日(木) 6月13日(木) 6月20日(木) いずれも内容未定 8 自治会単位による人権尊重のまちづくり懇談会(人推協主管) 9 人権尊重のまちづくり推進のつどい(人推協主管) 2月13日(木) 自治会単位による人権尊重のまちづくり懇談会反省会、まとめ
・ 平成30年度活動実績(平成31年度 総会資料 X 要支援者等に視点をあてた福祉推進のまちづくり より)
X 要支援者等に視点をあてた福祉推進のまちづくり(ふれあい福祉部会) 1 健康講座
回 |
期 日 |
テーマ |
参加数 |
1 |
8月25日(土) |
自彊術で健康維持 |
27人 |
2 |
9月29日(土) |
「知っておきたい認知症予防」 「高齢者・障がい者を狙う悪徳商法の実態」 |
39人 |
2 ふれあい喫茶コーナーの開催 1)ふれあい喫茶コーナー (月1〜2回金曜日開催)
期 日 |
参加数 |
期 日 |
参加数 |
期 日 |
参加数 |
4月 6日 |
49人 |
9月 7日 |
47人 |
1月18日 |
68人 |
4月20日 |
66人 |
9月21日 |
90人 |
2月 1日 |
46人 |
5月18日 |
64人 |
10月 5日 |
57人 |
2月15日 |
64人 |
6月 1日 |
57人 |
10月19日 |
64人 |
3月 1日 |
56人 |
6月15日 |
85人 |
11月16日 |
64人 |
3月15日 |
70人 |
7月20日 |
60人 |
12月 7日 |
60人 |
小計 |
1,067人 |
7月 7日(土) |
七夕ふれあいフェスティバル |
212人 |
|||
11月 4日(日) |
金田学区文化祭 |
337人 |
合計19回開催 1,616人
3 ひとり暮らしの高齢者交流会(社協主管) 11月22日(木) 参加数183人 4 ふれあいのまちづくり学習会(社協主管) 6月24日(土)参加58人 5 見守り支えあい学習会(社協主管) 9月 8日(土)参加40人 6 金田学区のゆるキャラ作成事業 マスコット名:“かねりん” 実行委員:8人 制作日数:延べ10日間 7 住みよいまちづくり推進講座(人推協主管)
回 |
期 日 |
講 座 内 容 |
参加数 |
1 |
6月 7日 (木) |
「人としての想像力・人への共感」 〜自分の当たり前に疑問を もつことから〜 講師:生涯学習課 指導主事 上野 智士氏 |
53人 |
2 |
6月14日 (木) |
部落問題 「西郷どん」と「近江八幡の部落史」 〜あるムラの物語」 講師:八幡学区人推協 会長 安田 晴彦氏 |
69人 |
3 |
6月21日 (木) |
外国人の人権 「多国籍市民の現状と課題」 〜わたしたちにできること〜 講師:ワールドアミーゴクラブ 会長 吉積 尚子氏 |
54人 |
総 計 176人 |
8 自治会単位による人権尊重のまちづくり懇談会(人推協主管) 8月〜12月に全19自治会で開催 参加延数 366人 9 人権尊重のまちづくり推進のつどい(人推協主管) 2月14日(木)参加者数 47人 〇高齢者の人権 ・講演「お互いに支えあえる地域づく りをめざして」 講師 近江八幡市社会福祉協議会 地域福祉課長 重野 弘樹氏 ・内容 1)自治会単位による人権尊重の まちづくり懇談会開催報告 3自治会より発表報告 2)講 評 近江八幡市人権尊重のまちづくり推進協議会 蒲生久男会長 ◆成果と課題 ◎要支援者等に視点をあてた福祉推進のまちづくり(ふれあい福祉部会) 1.健康講座 (成果) 超高齢化社会に向けた取り組みで、認知症予防と健康維持に重点を当て た2回の健康講座を開催できた。第2回健康講座では、認知症予防講座の 後、悪徳商法や特殊詐欺に実態を知っていただき注意を促した。 2.ふれあい喫茶事業 (成果) 地域住民のふれあえる事業として開始から3年目となり、毎月第1・3 金曜日に計17回開催。年間の参加平均人数は約62名(来客48名・ボ ランティア14名)と来館者を増やすことができた。 ボランティアによるプチ音楽イベントや近江八幡市のオレンジサポータ ーによる認知症紙芝居、そしてアロマハンドマッサージのサービスなどを 実施した。また第3金曜日はゆで卵の日としてコーヒー・紅茶とお菓子以 外にゆで卵をメニューに加え訪れた地域の方々に大変喜んでいただけた。 このようにより多くの学区民が集える居場所づくりや情報交換を行い地域 の活性化へつなげることができた。 学区七夕ふれあいフェスティバルと文化祭にも出店協力し、七夕ふれあ いフェスティバルでは212名、文化祭では337名の地域の方々が利用 してくださった。 ボランティア14名が定着してきて、趣向を凝らし誰もが楽しめる空間 を構築し住民主体の活動ができた。 (課題) 今後も継続していくためには、より多く参加いただけるようさらにお客 様のニーズを知り、また、まち協だよりやチラシ等で広報する必要があ る。併せて、ボランティアのモチベーションアップや親睦を深めることな どの環境づくりも必要である。そして年齢層を広げ強制にならない勧誘に 努める。
・ 平成30年度金田学区まちづくり協議会事業計画(総会資料 X より)
X 要支援者等に視点をあてた福祉推進のまちづくり(ふれあい福祉部会) 1 健康講座
回 |
期 日 |
テーマ |
定員 |
1 |
8月25日(土) |
(仮題)自彊術(じきょうじゅつ) |
30人 |
2 |
9月27日(木) |
(仮題)消費生活出前講座 |
50人 |
2 ふれあい喫茶コーナーの開催(月1〜2回金曜日) 1)定期開催 月1〜2回金曜日に金田コミュニティセンターで開催 2)特別開催 七夕ふれあいフェスティバル、金田学区文化祭で模擬店出店 3 ゆるキャラの制作 まち協のマークを基に着ぐるみを制作する。 4 ひとり暮らしの高齢者交流事業(社協主管) 11月22日(木) 5 ふれあいのまちづくり学習会の開催(社協主管) 6月16日(土) 6 見守り支えあい学習会の開催(社協主管) 9月8日(土) 7 住みよいまちづくり推進講座(人推協主管) 3回開催 6月7日(木) 6月14日(木) 6月21日(木) いずれも内容未定 8 自治会単位による人権尊重のまちづくり懇談会(人推協主管) 9 人権尊重のまちづくり推進のつどい(人推協主管) 2月14日(木) 自治会単位による人権尊重のまちづくり懇談会反省会、まとめ
・ 平成29年度活動実績(平成30年度 総会資料 X 要支援者等に視点をあてた福祉推進のまちづくり より)
X 要支援者等に視点をあてた福祉推進のまちづくり(ふれあい福祉部会) 1 健康講座
回 |
期 日 |
テーマ |
参加数 |
1 |
6月17日(土) |
明るく、楽しく認知症を予防しよう |
45人 |
2 |
8月26日(土) |
健康寿命をのばそう |
31人 |
3 |
12月 7日(木) |
アロマでぐっすり快眠講座 |
35人 |
2 ふれあい喫茶コーナーの開催 1)ふれあい喫茶コーナー (月1〜2回金曜日開催)
期 日 |
参加数 |
期 日 |
参加数 |
期 日 |
参加数 |
4月21日 |
60人 |
8月18日 |
35人 |
12月15日 |
55人 |
5月19日 |
53人 |
9月 1日 |
39人 |
1月19日 |
44人 |
6月 2日 |
50人 |
9月15日 |
49人 |
2月 2日 |
56人 |
6月16日 |
54人 |
10月 6日 |
49人 |
2月16日 |
59人 |
7月 7日 |
47人 |
10月20日 |
49人 |
3月 2日 |
49人 |
7月21日 |
47人 |
11月17日 |
50人 |
3月16日 |
44人 |
8月 4日 |
73人 |
12月 1日 |
34人 |
計20回開催 |
996人 |
7月 1日(土) |
七夕ふれあいフェスティバル |
190人 |
|||
11月 5日(日) |
金田学区文化祭 |
322人 |
3 ひとり暮らしの老人の交流事業(社協主管) 11月29日(水) 参加数182人 4 ふれあいのまちづくり学習会(社協主管) 6月24日(土)参加66人 9月 2日(土)参加51人 5 住みよいまちづくり推進講座(人推協主管)
回 |
期 日 |
講 座 内 容 |
参加数 |
1 |
6月 8日 (木) |
部落問題をとりまく現状と課題」 講師:(財)滋賀県動物保護管理協会 池元 良人氏 |
63人 |
2 |
6月15日 (木) |
高齢者の人権「楽しむことができるために」 〜自分で選ぶことから始まるむべの里での取り組み〜 講師:社福法人)小羊会 マーレー 寛子氏 |
61人 |
3 |
6月22日 (木) |
子どもの人権 「人と人のつながりを求めて」 講師:八幡西中学校 校長 田中 豊之氏 |
68人 |
総 計 192人 |
6 自治会単位による人権尊重のまちづくり懇談会(人推協主管) 8月〜12月に18自治会で開催 参加延数 373人 7 人権尊重のまちづくり推進のつどい(人推協主管) 2月15日(木) 参加者数 50人 ・講演「こころのビタミン栄養講座」講師 八幡東中学校教頭 村井孝一郎氏 ・自治会単位による人権尊重のまちづくり懇談会反省会、まとめ ◆成果と課題 ◎要支援者等に視点をあてた福祉推進のまちづくり(ふれあい福祉部会) 1.健康講座 (成果) 超高齢化社会に向けた取り組みの中で、食べること・運動すること・精 神安定を保つことに重点を置き3回実施したが、すべて認知症予防に関連 した講座内容とし、参加者から好評の声を多数いただいた。 2.ふれあい喫茶事業 (成果) 地域住民のふれあえる事業として今年度から始め、毎月第1・3金曜日 に計20回開催。年間の参加平均人数は約50名(来客36.5名・ボラ ンティア13.3名)だった。 ボランティアによるプチ音楽イベントを盛り込み、より多くの学区民が 集える居場所づくりや情報交換を行い地域の活性化へつなげることができ、 学区七夕ふれあいフェスティバルと文化祭にも出店協力した。 ボランティアの募集をしたところ20名が集まり、材料調達や会場準備 から片付けまで住民主体の活動ができた。 (課題) 今後も継続していくためには、より多く参加いただけるようお客様のニ ーズを知り、また、まち協だよりやチラシ等で広報する必要がある。併せ て、ボランティアのモチベーションアップや親睦を深めることなどの環境 づくりも必要である。そして年齢層を広げ強制にならない勧誘に努める。
・ 平成28年度活動実績(総会資料 ◆人権と福祉のまちづくり より)
◆人権と福祉のまちづくり(ふれあい福祉部会) 【構成】社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会、遺族会、赤十字奉仕団、身障厚生会、地 域福祉推進員、健康推進協議会、保護司会、ちまちだ会、更生保護女性会、学区ふれ あいサロン、人権尊重のまちづくり推進協議会等 1 ふれあい福祉事業 @健康講座(年3回) ・第1回 6月18日(土)「いつまでもいきいきと暮らしたい」 〜認知症にならないために〜 参加35人 講師:介護職員初任者研修指導者 田中 佳子氏 ・第2回 7月2日(土) 「コーヒーの立て方教室」 参加39人 講師:生き生きクラブ おやじ連 〇同日 七夕ミニフェスティバル共催 ふれあい喫茶・地産野菜市・障がい者施設出店 ・第3回 10月7日(金) 「初心者ふれあいグラウンドゴルフ教室」 参加48人 会場 クレフィール湖東 講師:金田学区GG協会より8名 A手話教室(全6回)7月12日・26日、8月9日・23日、9月6日・27日 参加延べ186人 講師:近江八幡市手話サークル連絡協議会 浜田 久美子氏 他10名会員応援あり Bふれあい喫茶(全4回) 参加延べ619人 10月5日・19日、11月9日・30日 喫茶ボランティア 20名 C学区文化祭 11月6日(日) 模擬店出店 ふれあい喫茶(来客数213人) 地産野菜市(売上を熊本地震災害義援金へ寄付) 2 ふれあい福祉事業(金田学区社会福祉協議会主管) @愛の学校訪問 ・7月1日(金)金田小学校、金田幼稚園 挨拶の声かけと懇談会 参加53人 懇談会テーマ 「学校・地域における子どもたちの現状と関わり方」 ・8月29日(月)金田小学校、金田幼稚園 挨拶運動 参加29人 ・1月10日(火)金田小学校、金田幼稚園 挨拶運動 参加30人 A社会を明るくする運動・青少年健全育成学区民大会 ・7月16日(土) 参加71人 青少年非行防止標語表彰式 講演「子どもを取り巻くインターネット環境について」 講師 滋賀県警察本部 サイバー犯罪対策室課長補佐 小出 晋也氏 B金田学区介護家族交流会 ・9月14日(木) 参加18人 ○講演 ○介護者の交流会 健康体操とヴァイオリン演奏 C金田学区ふれあいサロン指導者交流会 ・9月30日(金) 参加42人 講演「ふれあいサロンで使えるレクリエーションについて」 講師 滋賀県福祉レクリエーション・ネットワーク「この指とまれ」 代表 松藤 弥一郎氏 D金田学区平和のつどい ・10月29日(土)多目的ホール 参加 111人 金田小学校6年生3名による作文発表・疎開のDVD鑑賞・平和への賛歌 E福祉施設現地研修 ・11月10日(木) 参加44人 研修先「ATCエイジレスセンター及びアネックス湊川ホスピタル・神港園しあわせの家」 Fひとり暮らしの老人との交流会 ・11月18日(水) 参加142人 ちまちだ会の手作り弁当とアトラクション (手品、金田幼稚園5歳児の合唱と交流、ギターとオカリナ演奏、ビンゴゲーム) G青少年育成学習会 ・11月26日(土) 参加44人 講演「愛されて育つ=愛して育てる」 〜「愛着・信頼関係」から「自尊感情」の育ち、そして「自立」へ 〜 講師 近江八幡市教育委員会委員 安倍 映子氏 Hふれあいのまちづくり学習会 ・6月4日(土) 参加56人 講演「地域のみんなで支えあいのまちづくり」 講師 市社会福祉協議会 重野 弘樹 氏 ふれあいサロン等の活動紹介(3自治会発表) 情報交換 ≪キーワード:つながり・見守り・支えあい≫ ・1月28日(土) 参加61人 講演「身近な地域における見守り支えあいの必要性について」 講師 市社会福祉協議会 重野 弘樹 氏 安土地区より「衣笠台おたがいさん」の活動紹介 意見・情報交換 I夏季(9日間)・冬季(5日間) 学区巡回パトロール実施(まち協共催) J福祉会館管理運営 (利用21団体 407件、稼働率 61.1%) K給食サービス 70歳以上の独居老人への配食事業 配食数年間延べ202食 L青少年育成啓発活動 ・標語募集(金田小学校、近江兄弟社小学校5・6年生)272点応募 看板,ポスター、のぼり旗にて啓発 M各種助成事業(ふれあいサロン助成、子ども遊び場助成、各種団体助成、紙おむつ助成) 3 人権のまちづくり事業(学区人権尊重のまちづくり推進協議会主管) @平成28年度金田学区住みよい町づくり推進講座 参加延人数168人 会場: 金田コミュニティセンター 大会議室 ・第1回 6月9日(木) 講演「子どもの虐待について」 参加68人 講師:子どもの虐待防止ネットワーク・しが 理事 廣田 敬史氏 ・第2回 6月16日(木) 講演「聴こえないってどんなこと?」 〜聴覚障がい者のくらし、おもい〜 参加52人 講師:近江八幡市障がい福祉課 李 優子氏 ・第3回 6月23日(木) 講演「認知症の“ひとの気持ち”」 〜思いを理解してかかわる〜 参加48人 講師:ヴォーリス老健センター 村上 温子氏 A自治会単位人権尊重のまちづくり懇談会 (人権尊重のまちづくり推進協議会主管) ・期間:8月〜11月 ・会場:16会場 参加延人数 396人 ・テーマと開催自治会数(延数) 女性の人権2、子どもの人権2、高齢者の人権10、インターネットと人権1、その他1 B人権尊重のまちづくり推進のつどい・同 反省会 2月16日(木) 参加41人 ・講演 演題「見逃していませんか?小さなシグナル」〜40年の教育実践から〜 講師 近江八幡市教育長 日岡 昇氏 ・自治会報告 (1)南本郷町自治会「高齢者の人権」 (2)県営住宅鷹飼団地「高齢者の人権」 ◆成果と課題 ◎人権と福祉のまちづくり(ふれあい福祉部会) ・超高齢化社会に向けた取り組みの中で、知能・食・身体の項目に重点を置いて健康講座を3 回実施した。また、障がい者への支援につながる事業として手話教室を6回開催し、地域住 民のふれあえる事業としてふれあい喫茶を4回開催した。 ・子ども育成部会の七夕ミニフェスティバルへの参画(ふれあい喫茶・地産野菜市)、文化祭 への出店(ふれあい喫茶・地産野菜市)で売り上げの一部を熊本地震災害義援金へ寄付した。 ・今後「福祉の充実」を目標に、地域住民の誰もがボランティア協力やまち協事業に参加でき、 地域ぐるみの見守り支えあい活動の推進につなげ、学区民が安心して暮らせるコミュニティ の形成を進める。 ・人権尊重のまちづくり事業に関しては、普段の生活にかかる人権問題を掘り起こし、さらに これを各町(自治会)の身近な住民同士で具体的に考えてもらうことができた。今年度の各自 治会開催のまちづくり懇談会は、昨年度に比べ、開催数、延べ参加者数とも増加した。
・ 平成27年度活動実績(総会資料 ◆人権と福祉のまちづくり より)
◆人権と福祉のまちづくり(ふれあい福祉部会) 【構成】社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会、遺族会、赤十字奉仕団、身障厚生会、地 域福祉推進員、健康推進協議会、保護司会、ちまちだ会、更生保護女性会、学区ふれ あいサロン、人権尊重のまちづくり推進協議会等 1 ふれあい福祉事業 @介護予防講座(金田塾と共催) ・7月2日(木)「認知症について」 参加57人 講師 渡辺 哲弘 氏 A防災訓練を実施(地域安全部会・子ども育成部会共催) 9月23日(祝) B健康講座 ・10月23日(金) 初心者ふれあいグラウンドゴルフ教室 参加44人 愛知川河川敷グラウンド・八風の湯 ・12月17日(木)簡単おやつ作り 参加22人 指導 金田学区健康推進協議会 「歯磨き指導」 講師 冨永 澄代 氏 ・2月17日(水)健康講座・ガラス教室 参加24人 講演「生と死を考える」 講師 ヴォーリズ記念病院 ホスピス希望館 医師 奥野 貴史 氏 2 ふれあい福祉事業(金田学区社会福祉協議会主管) @愛の学校訪問 ・7月1日(水)金田小学校、金田幼稚園 挨拶の声かけと懇談会 参加39人 懇談会テーマ 「学校・地域における子どもたちの現状と関わり方」 A社会を明るくする運動・青少年健全育成学区民大会 ・7月18日(土) 参加63人 青少年非行防止標語表彰式(八幡東中学校 全生徒対象) 講演「虐待を受けた子供たちとの生活の中で」 講師 打田 絹子 氏 B金田学区平和祈念式 ・10月24日(土)多目的ホール 参加 79人 Cひとり暮らしの老人との交流会 ・11月11日(水) 参加92人 ちまちだ会の手作り弁当とアトラクション (フラダンス、日本舞踊、手品、おやじバンド、ビンゴゲーム) D福祉施設現地研修 ・11月12日(木) 参加35人 研修先「社会福祉法人慶徳会及び大阪ガスガス科学館」 E金田学区介護家族交流会 ・11月26日(木) 参加18人 ○「介護のリフレッシュと上手にサービスを利用する方法について」 講師 市東部地域包括支援センター 社会福祉士 神元 朝子 氏 ○介護者の交流会 健康体操とヴァイオリン演奏 講師 Rimako(岡田 真里)氏 F青少年育成学習会 ・1月30日(土) 参加58人 講演「地域の絆(きずな)が子どもを救う」〜最近の事件から考える〜 講師 佛教大学 実習指導講師 三上 英夫 氏 G学区ふれあいサロン ・月1回(原則第2水曜日) 計12回開催 参加 各回40人位 Hふれあいのまちづくり学習会 ・6月6日(土) 参加42人 講演「地域のみんなで支えあいのまちづくり」〜福祉協力員活動と地域ぐるみの見守り 支えあい活動へ〜 講師 市社会福祉協議会 重野 弘樹 氏、吉村 陽子 氏 ・ふれあいサロン等の活動紹介(3自治会発表) ・情報交換 ≪キーワード:つながり・見守り・支えあい≫ ・3月5日(土) 参加35人 ・講演「災害時における障がいのある人の避難・避難生活について考える」 講師 社会福祉法人きぬがさ福祉会おうみや施設長 堀尾 毅 氏 ・コカリナ演奏 コカリナポポ 氏 3 人権のまちづくり事業(学区人権尊重のまちづくり推進協議会主管) @平成27年度金田学区住みよい町づくり推進講座 参加延人数200人 会場: 金田コミュニティセンター 大会議室 ・第1回 6月11日(木) 講演「外国人の視点から見る日本の未来」 参加66人 講師:Dhamrin Marwan(ダムリン マルワン)氏 ・第2回 6月18日(木) 講演「ノーマライゼーションと地域社会」 参加63人 講師:社会福祉法人ことぶき ディーワークス所長 浅見 明氏 ・第3回 6月25日(木) 講演「子どもの人権について考える」参加71人 講師:金田小学校教諭 川村 正雄氏 A自治会単位人権尊重のまちづくり懇談会 (人権尊重のまちづくり推進協議会主管) ・期間:8月〜2月 ・会場:17会場 参加延人数 414人 ・テーマと開催自治会数(延数) 女性の人権5、子どもの人権2、高齢者の人権6、障がい者の人権2、部落問題1、 外国人の人権0、インターネットと人権0、患者の人権0、地域と人権1、その他4 B人権尊重のまちづくり推進のつどい・同 反省会 参加46人 2月18日(木) ・講演 演題「聞いてください!発達障がいのこと」 〜発達障がいの子どもを育てている親の気持ち〜 講師 滋賀LD親の会トムソーヤ 岡山 富男、小林亜希子、辻 篤子 氏 ・自治会報告 (1)西上田自治会「女性の人権・子どもの人権・高齢者の人権」 (2)鷹飼町自治会「男女共同参画」 (3)鷹飼北連絡会「防災と絆」 ◆成果と課題 ◎人権と福祉のまちづくり(ふれあい福祉部会) ・超高齢化社会に向けた取り組みの中で、知能・身体・食・精神の項目に重点を置いて健康講 座を実施した。第1回の認知症講座は金田塾と共催し、3年連続の事業で参加者も多く好評 であった。 ・今後「福祉の充実」を目標に、平成27年度に加えて障がい者への支援につながる事業や、 学区民のふれあえる事業を展開していく。関係機関と連携協力し、学区民が安心して暮らせ るコミュニティの形成を進める。 ・人権尊重のまちづくりに関しては、普段の生活にかかる人権問題を掘り起こし、さらにこれ を各町(自治会)の身近な住民同士で具体的に考えてもらうことができた。今年度、各自治会 開催のまちづくり懇談会は、昨年度に比べ、開催数、延べ参加者数とも増加した。 ◎元気でたくましい子どもを育む金田のまち(子ども育成部会) ・「親子わくわくランド(幼児)」「金田っ子(就園児)」「子ども体験教室(小学生)」「にじいろ 広場」(発達障がいを持つ家族の交流)の4事業を実施し、各種団体から多くの支援をいただ き、各事業とも所期の目的を達成することができた。 ・2年目の「にじいろ広場」は、親子で体験できる事業を実施、また、障がいへの理解を進め る講演会を開催し、多くの参加があった。 ・サポーターに若い世代のお母さん方が参画しつつある。
・平成26年度活動実績(総会資料 ◆人権と福祉のまちづくり より)
◆人権と福祉のまちづくり(ふれあい福祉部会) 【構成】社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会、遺族会、赤十字奉仕団、身障厚生会、 地域福祉推進員、健康推進協議会、保護司会、ちまちだ会、更生保護女性会、学区ふれあ いサロン、アクティブプラザ虹、人権尊重のまちづくり推進協議会、個人 等 1 ふれあい福祉事業 @介護予防講座(金田塾と共催) ・9月11日(木)「認知症について」→ 講師 渡辺 哲弘 氏 参加68人 A健康づくり講座 ・11月21日(金) 初心者ふれあいグラウンドゴルフ教室 愛知川河川敷グラウンド・八風の湯 参加38人 ・12月12日(金) 「口腔体操とそば打ち体験 講師 高橋 克己 氏 講師 若井 定美 氏 参加36人 ・2月6日(金)「健康講座・元気で活き活き食生活」 講師 長岡 由里子 氏 参加15人 2 ふれあい福祉事業(学区社協主管) @愛の学校訪問 ・7月1日(火)参加36人 金田小学校、金田幼稚園 挨拶の声かけと懇談会 懇談会テーマ 「学校・地域における子どもたちの現状と関わり方」 A社会を明るくする運動・青少年健全育成 学区民大会 ・7月19日(土) 参加87人 ・青少年非行防止標語表彰式(金田小学校 5・6年生) ・講演−「健やかな子ども時代」を支えるために私たちができること− 講師 上野 芳樹 氏 B金田学区平和祈念式 ・10月25日(土)多目的ホール 参加 91人 Cひとり暮らしの老人との交流会 ・11月19日(水) 参加68人 ちまちだ会の手作り弁当とアトラクション(ハーモニカ奏者、消費者センター劇) D金田学区介護家族の交流会 11月26日(水) 参加22人 ・「家で介護をすることについて」 講師 市東部地域包括支援センター 平岩 美津子 氏 ・介護者の交流会 ・健康体操と歌 講師 Rimako(岡田 真里)氏 E青少年育成の学習 ・1月31日(土) 参加51人 講演「地域で子どもたちを健やかにはぐくむために・・・つまずきのある子への “気づき”と“支援”を考える」 講師 久郷 悟 氏 F学区ふれあいサロン ・月1回(原則第2水曜日) 計12回開催 参加 各回40人位 Gふれまち学習会 ・5月31日(土) 参加50人 講演@「福祉協力員の役割について」 A「避難所運営ゲームHUG」を通し「地域で見守り支えあうということ について考えよう」 講師 市社協 重野 弘樹 氏、吉村 陽子 氏、西村 敬子 氏 情報交換 ≪キーワード:つながり・見守り・支えあい≫ ・2月14日(土) 参加41人 講演「介護保険制度の現状と今後の役割」 講師 市高齢福祉介護課 今村 高明 氏、松下 剛 氏 バイオリン奏者 Rimako(リマコ) 氏 3 人権のまちづくり事業(学区人権尊重のまちづくり推進協議会主管) @平成26年度金田学区住みよい町づくり推進講座 会場: 大会議室 時間:19:30〜21:00 ・第1回 6月12日(木) テーマ「障がい者(児)の人権問題」 講師 第2栗東なかよし作業所 田中 和哉 氏 参加 56人 ・第2回 6月19日(木) テーマ「歌とトークで人権問題を考える」 講師 グル―プ「ミツバチ」 大田 裕人 氏、池元 良平 氏 参加 71人 ・第3回 6月26日(木) テーマ「インターネットによる人権侵害」 講師 滋賀県人権センター 松浦 弘明 氏 参加 60人 A自治会単位人権尊重のまちづくり懇談会(人権尊重のまちづくり推進協議会主管) 期間:8月〜2月 ・会場:17会場 ・参加人数延べ 419人 テーマと開催自治会数(延数) 「部落差別」2 、「高齢者の人権」8、「子どもの人権」4、 「障がい者の人権」5 、「男女共同参画」3、「防災と人権」1、 「外国人」2、「患者」1、「地域と人権」4、「インターネットと人権」1 B人権尊重のまちづくり推進のつどい・ 同 反省会 日時:2月12日(木) 19:30〜 参加 51人 ・講演 内容:テーマ「子どもの人権・・金田っ子のすこやかな成長を願って」 講師 金田小学校長 佐野 昌富 氏 ・自治会報告 @近江八幡駅前「障がい者の人権」 A鷹飼団地「部落問題、外国人、地域の人権」 B若葉町「高齢者の人権」 ◆成果と課題 ◎人権と福祉のまちづくり(ふれあい福祉部会) ・ふれあい福祉の分野では少子高齢化による福祉問題や青少年育成の環境づくりに、 金田塾とも協力して事業を実施できた。 ・関係機関と今後もより緊密に協力し、学区住民が安心して暮らせるコミュニティの 形成を目指す。 ・人権尊重のまちづくりにおいては、ふだんの生活にかかる人権問題を掘り起こし、 さらにこれを各町(自治会)の身近な住民同士で具体的に考えてもらうことができた。 各自治会開催のまちづくり懇談会は、今年度、昨年度に比べ、開催数、延べ参加者数 とも増加した。
・ 平成25年度活動実績(総会資料 4〜6 ふれあい福祉事業 より)
◇人権と福祉のまちづくり (ふれあい福祉部会) 【構成】社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会、遺族会、赤十字奉仕団、身障厚生会、 地域福祉推進員、福祉協力員、健康推進協議会、保護司会、のぞみ会、ちまちだ 会、更生保護女性会、学区ふれあいサロン、NPO法人「虹」、人権尊重のまち づくり推進協議会、男女共同参画推進員、個人 等 1 ふれあい福祉事業 @介護予防講座 ・7月12日(金) 「認知症の予防について みんなで考えよう」 「熱中症予防について」 参加 48人 A健康づくり講座 ・9月7日(土)「生活習慣病予防について−健診をどう生かすか−」 参加43人 ・11月22日(金)初心者ふれあいグラウンドゴルフ教室 休暇村近江八幡GG場 参加53人 ・12月4日(水)「できたてのうどんを味わおう」 口腔体操 参加25人 2 ふれあい福祉事業(学区社協主管) @愛の学校訪問 ・7月2日(火)参加39人 金田小学校、金田幼稚園 挨拶の声掛けと懇談会 懇談会テーマ 「学校・地域における子どもたちの現状と関わり方」 A社会を明るくする運動・青少年健全育成
学区民大会 ・7月20日(土) 参加54人 ・青少年非行防止標語表彰式 (八幡東中学校生徒) ・講演「子ども育て・おとな育ち」 B金田学区平和祈念式 → ・10月19日(土)多目的ホール 参加約100人 Cひとり暮らしの老人との交流会 ・11月14日(木) 参加63人 ちまちだ会の手作り弁当とアトラクション(腹話術、手品、日本舞踊) D自宅及び入院介護家族交流会 ・11月20日(水) 参加21人 「認知症について」 介護者の交流会 E青少年育成の学習 ・2月15日(土) 参加57人 ミュージックベル演奏 ベルバラサークル(駅前自治会サークル) 講演 「管内の青少年の状況と今後の育成について」 F学区ふれあいサロン ・月1回(原則第2水曜日) 計12回開催 参加 各回40人位 Gふれまち学習会 ・6月8日(土) 参加50人 講演「地域のみんなで支えあいのまちづくり」 情報交換 ≪キーワード:つながり・見守り・支えあい≫ ・2月1日(土) 参加44人 講演「知って学んで だまされない」 金融投資詐欺の朗読劇と市消費生活センターによる歌と劇等 3 人権のまちづくり事業(学区人権尊重のまちづくり推進協議会主管) @平成25年度金田学区住みよい町づくり推進講座 会場: 大会議室 時間:19:30〜21:00 ・第1回 6月13日(木) テーマ「多文化共生社会における地域への期待」参加 60人 ・第2回 6月20日(木) テーマ「今日の部落問題からみる人権問題」 参加 59人 ・第3回 6月27日(木) テーマ「男女共同参画による子育て・孫育て」 参加 77人 A自治会単位人権尊重のまちづくり懇談会(人権尊重のまちづくり推進協議会主管) 期間:8月〜1月 ・会場:16会場 ・参加人数延べ 317人 テーマと開催自治会数(延数) 「部落差別」― 、「高齢者の人権」5、「子どもの人権」5、 「障がい者の人権」― 、「男女共同参画」2、「防災と人権」― 、 「住民間の人間関係と人権」3、「インターネットと人権」1 B人権尊重のまちづくり推進のつどい・ 同 反省会 日時:2月13日(木) 19:30〜 参加 50人 ・講演 内容:テーマ「災害と人権・・東日本大震災の教訓と人権問題」 ・自治会報告 @長田町「子どもの人権」 A金田町「高齢者の人権」 Bライオンズ「インターネ ットによる人権侵害」
・ 平成26年度活動方針(総会資料 活動方針 ふれあい福祉部会 より)
(3)ふれあい福祉部会 ・・・ 人権と福祉のまちづくり 構成 社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会、遺族会、赤十字奉仕団、身障厚生会、 地域福祉推進員、福祉協力員、健康推進協議会、保護司会、のぞみ会、ちまちだ会、 更生保護女性会、学区ふれあいサロン、アクティブプラザ「虹」、人権尊重のまちづくり推進 協議会、男女共同参画推進員、個人 等 ア 福祉のまちづくり事業 ○初心者ふれあいグラウンドゴルフ教室 11月頃 ○介護予防講座、健康講座(認知症予防、詐欺の寸劇、回想法等) 8月〜10月 ○健康ウォーク 秋 ○そば打ち体験 1月 イ ふれあい福祉事業(学区社協主管) ○金田学区ふれあいサロン 月1回(原則第2水曜日) ○青少年育成の学習会 (予)1月 ○ひとり暮らしの老人との交流会 11月中旬 ○自宅及び入院介護家族交流会 11月下旬 ○ふれあいのまちづくり学習会 第1回 5月31日(土)、第2回 2月 ○愛の学校訪問 ・7月1日(火)金幼、金小 ・7月3日(木)八幡東中 ○社会を明るくする運動・青少年健全育成学区民大会 7月19日(土) ○平和祈念式 10月25日(土) ウ 人権のまちづくり事業(人権尊重のまちづくり推進協議会主管) ○金田学区住みよいまちづくり推進講座 6月12日(木)、6月19日(木)、6月26日(木) ○自治会単位人権尊重のまちづくり懇談会 打合せ会 7月24日(木)、各自治会8月〜11月 ○人権尊重のまちづくり推進のつどい ・ 同 反省会 2月12日(木)