金 剛 寺 町 自 治 会

        自 治 会 紹 介 金 剛 寺 町         平成25年度8月号 まち協だより掲載
 金剛寺町自治会を紹介するにあたり、金剛寺町に至る歴史。明治4年廃藩置県令により、大手村と九之里金剛寺村を併せて金剛寺村となり明治23年府県郡制公布され、金田村大字金剛寺となり、昭和29年町村合併促進法により現在の金剛寺町として改称され現在に至っています(「ふる郷の流れ」より引用)。湧水歴史の背景により氏子による若宮神社・大将軍神社の春の祭典はじめ、伝統ある大松明の火祭り、左義長祭等伝統が継承されています。
 高齢化が進む中において、活動漲(みなぎ)る自治会運営を求め、先人達が築いた歴史を大切に、まちづくり事業、自然とふれあう水辺づくりによる“手づくり郷土賞”の受賞。共同活動の“湧水の郷金剛寺”、公民館、こども会、老人会、自主防災会等団体部門での活動で栄える町づくりに参画しています。
 又、農村の体系を残しつつ文化の町でもあり、教育施設である金田小学校をはじめ金田幼稚園、金田コミュニティセンター、金田福祉会館、産業に必要な県道が走り文字通り金田学区の集合地点化しつつあります。
変化しつつ時代にマッチする様、農村地帯の“緑の環境”と“教育文化”とが一体化し、活力漲(みなぎ)る金剛寺にガンバッテいます。

「ふるさと金田 -まちづくりのあゆみ-」原稿より

ふるさと金田

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