鷹 飼 団 地 自 治 会

       自 治 会 紹 介 鷹 飼 団 地          平成25年度1月号 まち協だより掲載
地蔵盆 鷹飼団地は、昭和45年に滋賀県住宅供給公社の分譲住宅団地として整備され、翌年から2年をかけて順次入居し、その後、昭和49年に自治会が結成されました。現在は、107戸、326人で構成されています。 自治会の活動は、団地の中央を流れる川掃除を春・秋の2回住民総出で行った後、防災会による防災設備の点検や訓練・講習会などを行っています。また、夏祭りや地蔵盆・敬老の祝いなどの行事にも取り組んでいます。特に「三世代交流ふれあいサロン」を通して住民の連帯感・団結力を高め、自治会等の事業に対する理解と協力並びに助け合いの精神を深めています。 近年、学区のスポーツ事業において、鷹飼団地の持ち味である連帯・団結力を発揮し好成績を収めています。今年も、自治会対抗ソフトボール大会では1部優勝、健民体育大会においても準優勝、自治会対抗グラウンドゴルフ大会でも優勝と全世代が活躍しています。 自治会結成から39年が経過し、当時青年・壮年であった世代も齢を重ね、現在では高齢化率が36%となっていますが、今後とも住民相互のふれあいと助け合いの精神によって一人一人が住みよいまちづくりを目指していきます。

「ふるさと金田 -まちづくりのあゆみ-」原稿より

ふるさと金田

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